白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

購入したバイクの注意点とは?

どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は購入するバイクの注意点について話していきたいと思います。

以前、バイクの購入先はバイク店、ネット、友人から譲り受けるの3つがあるということをお話ししました。覚えていますか?やっと念願のバイクを手に入れたライダーの方、実は新車かどうかであなたのやることが変わってきます。今回はそんなお話です。

今回の目次は下記になります。

1.まずはバイク購入おめでとう!

2.新車を購入された皆様へ

2.1.慣らし運転とは?

2.2.慣らし運転の目安は?

2.3.慣らし運転の注意点とは?

2.4.慣らし運転終了後は?

3.中古のバイクを購入された皆様へ

3.1.中古のバイクの注意点とは?

4.最後に

 

1.まずはバイク購入おめでとう!

まずはバイク購入できた皆様、おめでとうございます。これからの皆さんのバイクライフが楽しいものになることを祈っています。くれぐれも安全に運転することを心掛けて楽しんでいきましょう。ところであなたが購入したバイクは新車ですか?中古ですか?それによって皆さんがまず何をしなければならないのかが決まってきます。

 

2.新車を購入された皆様へ

バイク店で購入された方は店員さんから説明があったり、ネットから購入した方ももしかしたら注意書きがあったかもしれませんが、新車のバイクは慣らし運転というものがあります。(※稀に友人から譲り受けた時も慣らし運転が必要なこともあるかもしれません。そこはしっかりと確認しておきましょう。)

2.1.慣らし運転とは?

慣らし運転とは、バイクに乗る方がバイクに慣れるためはもちろんですが、ある程度走行してバイクに負担をかけてあげることを指します。なぜそんな慣らし運転というものがあるのかというと、バイク自体が新品なので場合によっては初期故障を起こしてしまう場合があるからです。工場で作られたバイクは実際に作動させてみて初めて各部品の熱変化や振動変化がわかるものです。工場でも確認は行うでしょうが、完全ではありません。そのため購入者は慣らし運転をする必要があるわけです。

2.2.慣らし運転の目安は?

そんな慣らし運転の目安はいくらかというと・・・・メーカーやバイクの排気量によって異なるので一概には言えないというのが答えです。ですから購入者からしっかりと確認しておくことをお勧めします。ちなみに私のバイクのZX-6Rは距離1600㎞、4000回転以下で走行等という慣らし運転の条件を店員さんから教わりました。

2.3.慣らし運転の注意点とは?

慣らし運転にはさらに注意点があります。回転数を上げてはいけないということです。あまり過度に負担をかけてはいけません。適度に負担をかけてあげるのがコツです。よって高速道路の走行はお勧めしません。慣らし運転で決まっている回転数以上に上げてしまう場合がありますからね。それと直線道路だけを走るのもあまり良くない。新品のタイヤを端まで使えるような道がお勧めです。だから適度な山沿い、川沿いの道も慣らし運転中は走行するようにしましょう。

2.4.慣らし運転終了後は?

慣らし運転が終了したら、今度はオイル交換が必要になってきます。またこの時に購入先の方にバイクの調子も伝えておきましょう。

 

3.中古のバイクを購入された皆様へ

一般的に中古のバイクの場合は慣らし運転が終わっていると思います。稀に新車購入してすぐ手放すという人がいるかもしれません。そのような場合は購入先に走行距離を聞いておいて、残りの慣らし運転を行う必要が出てきます。じゃあ値段も安いし慣らし運転もめんどくさいから中古のバイクで良いよという方もいるかもしれません。でも中古のバイクは新車のバイクとは違う注意点があります。

3.1.中古のバイクの注意点とは?

年式にもよりますが、中古のバイクだと各部品がへたってきている場合があります。なにせ中古ですからね。場合によってはバイクの部品の生産が終了していて、いざという時に手に入らないということも考えられます。ですからすぐにでもバイクが故障した時には部品の入手は可能かということを確認しておきましょう。(一番ベストは購入前に確認しておくことですよ)

 

4.最後に

バイクは新車か中古のどちらかを購入する事になりますが、それぞれバイクに乗る前にはやるべき事があります。そのやるべき事をきっちりとやり、バイクライフを楽しいものにしていきましょう。

 

ではまた!!

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