どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、バイクのジャンルについてお話していきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．バイクを購入する時にバイクのジャンルは気にするのか？
２．大きくは２つに分かれます！
2.1．オンロードタイプ
2.1.1．スーパースポーツ
2.1．2．ネイキッド
2.1．3．ツアラー
2.1．4．クラシック
2.1．5．クルーザー
2.1．6．レジャー
2.1．7．スクーター
2.2．オフロードタイプ
2.2．1．オフロード、モタード
2.2．2．トラッカー
2.2．3．ビッグオフ、マルチロード
３．最後に
１．バイクを購入する時にバイクのジャンルは気にするのか？
皆さんはバイクを購入する時にバイクのジャンルは気にしますか？絶対にアメリカンが良いとかオフロードが良いという方がいるかもしれませんが、多くの方はあまり気にしないと思います。少なくとも私はジャンルは気にしません。バイク＝見た目なのでバイクを購入する時は見た目から入ります。でもバイク仲間で話をすると、オフロードのバイクが～という風にジャンルを話す機会もあるかもしれませんね。そうなった時に、何を言っているんだろうとならないためにこの機会に知っておいても良いかもしれません。
２．大きくは２つに分かれます！
まずバイクは大きく分けてオンロードとオフロードに分けることができます。下記にその特徴を示してみました。
オンロード：舗装された道路を走るためのバイクであり、通勤通学に使用する人が多い。
オフロード：林道などの未舗装道路を走るのに向いていいるバイク。
では早速そのバイクのジャンルの中身に入っていきましょう。
※私が乗っているバイク、乗った経験があるバイクに関しては私が撮影したバイクの写真を載せています。
2.1．オンロードタイプ
2.1.1．スーパースポーツ
レースで使用するようなバイクのタイプであり、姿勢がやや前傾になるのが特徴です。姿勢の都合上、長時間の乗車はきついかもしれません。
このバイクの例としては、Kawasaki ZX-6Rが該当しますね。他はYamaha YZF等のこのジャンルに入ります。私が乗っているバイクはこのジャンルです。
2.1．2．ネイキッド
高い走行性能があり、街乗り、ツーリングに適したバイクになります。姿勢もそれほど前傾ではないのでスーパースポーツのバイクよりも疲労感は少ないといます。ただ、カウルがないので高速道を走行する時には風の抵抗を全身で受けてしまうので疲労感は大きくなってしまいます。
このバイクの例としては、Ｈｏｎｄａ ホーネット、Kawasaki バリオス2等が該当します。私が以前乗っていたKawasaki バリオス2はこのジャンルになります。
2.1．3．ツアラー
長距離を快適に走ることを前提として作られたバイクになります。積載量も十分で、タンデムも可能です。
このバイクの例としては、Kawasaki ZZR1400、Honda FJR1300A等が該当します。
2.1．4．クラシック
レトロな見た目が特徴のバイクです。走行性のはあまり高くはないですが、カスタム車として高い人気があります。
このバイクの例としては、Yamaha SR400、トライランフ スラクストン等が該当します。
2.1．5．クルーザー
この名称よりもアメリカンという名称の方が知っている方が多いのではないでしょうか。ゆったりとした姿勢でバイクに乗ることができますが、風の影響を受けてしまうので疲労感が貯まってしまうのが難点。
このバイクの例としては、ハーレーダビッドソン XL 883、Yamaha ドラッグスター１１００等が該当します。
2.1．6．レジャー
排気量が小さいバイクが多く、またカスタムを楽しめるジャンルのバイクです。
このバイクの例としては、Honda モンキー、Honda スーパーカブ等が該当します。
2.1．7．スクーター
オートマチック車のバイクで運転が楽、実用性も高いバイクになります。クラッチ操作が不要なことで運転が楽になりますが、それがないとバイクに乗っている気がしないという人もいます。
このバイクの例としては、スズキ スカイウェイブ、Honda シルバーウィング等が該当します。
2.2．オフロードタイプ
2.2．1．オフロード、モタード
林道などのオフロードを走行をすることを前提にして作られたバイクになります。
このバイクの例としては、Yamaha セロー、Kawasaki スーパーシェルパ等が該当します。
2.2．2．トラッカー
オフロードでのレースを楽しむために作られたバイクになります。
このバイクの例としては、Yamaha トリッカー、Kawasaki ２５０TR等が該当します。
2.2．3．ビッグオフ、マルチロード
オフロードとオンロードの両方を楽しむことができるジャンルのバイクになります。
このバイクの例としては、Kawasaki 1400GTR、BMW F800GS等が該当します。
３．最後に
バイクと一口に言っても多くのジャンルがあるのがお分かりいただけたかと思います。これを機会にバイクのジャンルについても勉強して言っても良いかもしれませんね。
ではまた！！
