どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はバイクに乗る時に必要なものをお話ししたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.必需品!
1.1.グローブ
1.2.ジャケット
2.あれば良いもの
2.1.肘当て・膝当て、ブーツ
2.2.カメラ
2.3.タンクバック
2.4.サイドバック
2.5.スマホホルダー
2.6.USBケーブル
2.7.インカム
3.最後に
1.必需品!
バイクに乗るのに必ず必要なものがあります。バイク本体やヘルメットは当たり前なので割愛します。それ以外にバイクに乗る時に必要なものは以下の2つだと考えています。
1.1.グローブ
教習所ではおそらく軍手を配布されてバイクに乗ったと思います。(私の時はそうでした(笑))手がむき出しだと転倒時に怪我をしたり、虫が当たって危険です。そういった意味で手袋は必需品ですが、軍手ではあまり意味を成しません。もちろん何もないよりはマシですが。なのでグローブはぜひ購入しましょう。ピンキリですが私なんかは7500円でKawasakiのグローブを購入してツーリング時には付けています。季節柄電熱グローブの購入も検討した方が良いかもしれません。
1.2.ジャケット
それとジャケットですね。ジャケットは転倒時に怪我から守ってくれるだけでなく、防寒の役目もあります。教習所では長袖長ズボンと説明されたと思いますが、プロテクター入りのジャケットの方が安全性が大きいので購入するべきです。ちなみに私は夏用のジャケットを年中着用しています。冬はこのジャケットの上に上着を着て防寒対策をしています。
2.あれば良いもの
ここからはマスト、とは言いませんがあればより安全に楽しめるものを紹介したいと思います。
2.1.肘当て・膝当て、ブーツ
これは転倒時に自分の身を守るということであれば望ましいですが、如何せん高価です。しかしサーキット場を走行する時は肘当て・膝当て、ブーツは規定で必要となっている場合がありますので、そういった方は購入しましょう。一度購入しても腐るものではないし、あって損はしません。
2.2.カメラ
綺麗な景色、ヤエーを映像として残したいと思った方はぜひカメラを購入しましょう。値段はピンキリで私の場合は3万5千円ほどでGoProを購入、友人は1万円でカメラを購入しました。またあおり運転や何かのトラブル時にも証拠になるためにカメラは取り付けておいた方が良いでしょう。
2.3.タンクバック
これはなかなかの優れもので、ちょっとした小物を入れるのに便利です。私なんかは雨具やネット、ガムテープ、何かの時のために千円札を1枚入れています。ZX-6Rを購入してからは、地図を使うためにスマホを入れています。
2.4.サイドバック
これは小物を入れるというよりは土産物を入れたりするのに使用います。残念ながら私は付けていませんが、ハーレーに乗っている友人は取り付けていて有効活用してます。
2.5.スマホホルダー
スマホで地図を使用するのに活用している方が多いですね。私も前車のバリオスに乗っていた時には取り付けてばっちり使用していました。今のバイクはハンドル周りがゴチャゴチャシテいて取り付けられないので前項のタンクバックで代用しています。
2.6.USBケーブル
スマホで地図を起動させる場合は、充電の減り方が異常に早いです。肝心な時に充電切れになってしまう可能性も大きいです。そういった時にこのケーブルがあれば充電しながら走行することができるので充電切れになることはないでしょう。
2.7.インカム
これはマスツーリング時に有効活用できます。インカムを使用して数台で会話を楽しみます。値段はピンキリで、私のは4500円程度でしたが、友人のものは2万5千円したそうです。また場合によっては3台以上になるとインカムが使用できないことがあるので、購入する際はその点に注意するべきです。
3.最後に
こう書くとバイクに乗るのってお金がいるんだねという方がいるかもしれません。でも、あれば良いものは必要に応じて購入すれば良いし、購入も安価なものにすれば費用を浮かせることができます。性能は落ちるかもしれませんが、バイクライフの入門にはうってつけです。ぜひ、バイクライフの一歩を踏み出してみませんか?
ではまた!!