こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は前回に引き続き、薬剤師あるあるをお話ししたいと思います。
前回の記事はこちらです
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
6.患者さんが嬉しいとそれ以上に嬉しくなってしまう
7.今日の、をこんにちの、と読んでしまう
8.同姓同名にすごく警戒する
9.計算が早くなる
10.先生と言われることに違和感しかない
11.家族で処方箋を持ってくると、逆に冷静になる
6.患者さんが嬉しいとそれ以上に嬉しくなってしまう
患者さんの喜ぶ顔は良いですよね。
そんな喜ぶ顔をみるとこっちまで嬉しくなることでしょう。
時たま患者さん以上に嬉しくなってテンションが上がってしまうこともあります。
7.今日の、をこんにちの、と読んでしまう
薬剤師が使う本に今日の治療薬という本があります。そのおかげで(?)、今日の、という文字をこんにちのと読んでしまうことがあります。
8.同姓同名にすごく警戒する
私生活では同姓同名はあまり気にしないかもしれませんが、仕事では同姓同名をかなり気にします。
患者さんのところに行く時には、この人とこの人は同姓同名だからこのように声をかけなくてはいけない、などかなり気を遣います。すべては患者さんのためです。
9.計算が早くなる
粉薬の調剤時のg計算は最初は苦労します。しかし慣れてくると計算が早くなります。(もちろん先入観はダメですからあとで確認もしますよ)
錠剤の調剤も28日分だと最初は・・・えーっと、ってなるかもしれませんが、慣れると何錠取る。端数は今は忙しいから鑑査にはできるだけ使わないようにしよう、と計算が早くなり、また余裕も生まれます。
10.先生と言われることに違和感しかない
患者さんから先生と呼ばれることがあります。病院薬剤師時代は最初は医師と間違っているのかなと思いましたが、薬局でも呼ばれる時があるのでそうではないみたいです。なんか先生と言われるとそれだけで患者さんと距離ができてしまう感じがするので、私個人としてはさん付けで呼んでくれた方が嬉しいです。
11.家族で処方箋を持ってくると、逆に冷静になる
忙しい時にはなにから手を付けたら良いか悩むことがあるでしょう。
そんな時に家族でまとめて処方箋を持ってきた、なんて現場に遭遇した人もいるのではないでしょうか。
そうなると余計に焦る・・・ということはなくて、逆に冷静になります。
結果として冷静に調剤して、患者さんに服薬指導をすることができます。
以上になります。
どうだったでしょうか。
当てはまった方はいましたか?
業務は慣れると素早くなりますが、先入観が入ってくる可能性が大きくなります。
ぜひ新しい頭で調剤をするように心がけましょう。
ではまた!!