こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今までにもyaeh,yaehと散々つぶやいていましたが、yaehって皆さん知ってますか？
これは僕の中でもツーリングの醍醐味の一つです。ツーリングの重大なイベントと言っても過言ではない。
今回はそんなyaehに関して語っていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．yaehとは何か
２．どういう時にするのか
３．どういう時にはしない方が良いのか
４．注意点
５．まとめ
１．yaehとは何か
簡単に言うとライダー同士の挨拶のようなものです。
皆さんも、こんにちはと言われたらこんにちはと返しますよね。
そんなものです。
方法としては手を振る、ピースサインをする等があります。ようするに何か手で合図を出せばいいんです。
人によっては両手を離したり、立ち上がる人までいますが、それは大変危険ですのでやめましょうね。
Yaehの意味としては バイクでツーリング中にお互いの安全や健闘を願うというメッセージを送り合うことらしいです。
もともとはyeahと書きたかったのに間違いでyaehになってしまったなんて話もあります。
２．どういう時にするのか
基本的にツーリング中に向こうから来たバイクに合図を送ればいいんです。
場所はほぼ関係ないです。
※例外は下記を参照。
ただ、最初は緊張しますよね。
僕もとても緊張しました。
でも今はバイクをみかけるとこっちからyaehします。
ポイントは元気よくすること。
したのかどうかが判断できないものは返ってくる可能性は低いですよ。
緊張の中、Yaehをしてyaehが返ってきたときの嬉しさは半端ないですよ(笑)
３．どういう時にはしない方が良いのか
そんなyaehもしてはならない場所があります。
ライダーの中の暗黙のルールみたいなものが存在しています。
高速道路走行中
山道などの見通しが悪いところ
クラッチ操作中
渋滞時
・・・簡単にいうと危ない時にはしないでねってことですね。
無理に手を離さなくてもいいんです。
たとえば危険な山道で下ってきたライダーと遭遇した時がありました。そんな時はお互い会釈でした。
そんな感じでいいと思います。
４．注意点
Yaehというものはする人、しない人がいます。
返ってこなかったからと言ってショックを受けなくても良いです。
それと怒るのもやめましょうね。
人それぞれですから。
５．まとめ
今回の記事のまとめです。
Yaehとはライダー同士のあいさつである。
方法は手を上げれば良い。
元気よくyaehすることがコツ。
でも場所はちゃんと考えて危険な場所ではやらないこと。
返されなくても、人それぞれなので凹んだり怒ったりしないこと。
以上になります。
ではまた！！
