白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

大学院入試に関する記事を書いておこう

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

前回、大学院を修了した話をした話をしましたね。

lab-coat-investor-rider.hatenablog.com

 

当初は22日に修了式を実施する予定でしたが、コロナウイルスの影響で修了式は無しになってしまい、大学の対応は修了証は郵送するという何とも味気ないものになってしまいました。

で、23日に自宅に修了証が届きました。

届いてみると、郵送とはいえ、達成感は素晴らしいものがありました。

そんなこんなで、忘れないために大学院入試に関する記事を書いておこうと思います。

今後、大学院入試を受けようとしている人の役に立てば幸いです。

 

さ、やっとこさ目次です。下記になります。

1.大学院受験の内容は何か?

2.志望校の決め方は?

3.志望校がおおよそ決まったら

4.提出書類は?

5.面接では何を聞かれるか?

6.最後に

 

1.大学院受験の内容は何か?

多くの大学院修士課程では、基礎科目、専門科目、、英語、面接を試験科目としていることが多いですね。でも全てを実施しているところは少なく、多くの場合は専門科目と英語、面接ですね。面接は必須と言っても良いです。

ちなみに私が受けた大学院は面接のみでした。

 

2.志望校の決め方は?

そんな志望校の決め方は、研究したい内容を考えて選ぶ必要があります。言い方が悪いかもしれませんが、底辺の大学生で、学歴ロンダリングをしようと言う方の多くが、勉強を頑張って東大や京大に入学して、最終学歴を良く見せようとする方がいますが、あれは良くない。

なぜって、大学院って研究をするところですからね。学歴ロンダで東大に入学したはいいが、大して好きでもない研究を2年間もやるようでは、お金の無駄と言っても良いです。だからやりたい研究を決めて、それに合う大学を探すことが大切なのです。

 

3.志望校がおおよそ決まったら

上記のようにやりたい研究を元に志望校を絞ったら、実際に担当教員になるであろう先生にメールで相談しましょう。そして実際に会いに行くのです。私も東京にある大学や岡山にある大学等いろいろと足を運んで先生に会いました。この話をする目的と言うのは

  • 研究内容を理解してくれる先生であるか
  • 受験の情報(外部性なら過去問や教材)の情報が得られるか
  • 通学なら雰囲気はどうか

というところをチェックしましょう。

 

4.提出書類は?

先生に会って志望校を絞り込めたらいよいよ提出書類の準備です。

私の受験した大学院は研究計画書と小論文を事前提出、それに基づいた面接を実施するというものでした。しかし私が困ったのが、研究計画書です。多くの方が書いたことがないのではないでしょうか。

研究計画書というのは、これからあなたが大学院に入学してやりたいことを書けばいいんです。でもただ闇雲に書くのではなく、先行研究を読み込み、ここまでは明らかになっているが、ここはまだ明らかになっていない、大学院に入学してここを研究したい、ということを文章にするわけです。

自分なりに研究計画書が書けたら、誰かに見てもらいましょう。

そうしないと独りよがりの文章になってしまいますからね。

私のように周りに研究計画書の添削をしてくれる方がいない場合は、ネットの添削サービスを利用しましょう。

私は1回3000~5000円ぐらいでやってもらえるサービスがあったので利用しました。そこで厳しくも暖かい言葉を頂き、研究計画書と小論文は無事提出できました。

 

5.面接では何を聞かれるか?

あがり症の私は面接もめちゃくちゃ緊張しました。面接開始まで何度計画書を読み返したことか・・・。そしていざ面接室に呼ばれて、面接開始。問われたことは

なぜ本学を受験したのか

大学院に入って具体的にどういう研究をしたいか

卒業後はどうしたいのか

というような内容でした。全体を通して圧迫などはなく、終始和やかな雰囲気で面接は終了しました。

 

6.最後に

それから数日後に、大学院の合格通知が届きました。晴れて大学院生になったわけです。また機会があれば大学院生の生活に関する内容も書いてみたいと思います。

 

 

ではまた!!

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