こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、配当金が入った話【投資報告を含めて】をしたいと思います。
なお、今回の記事は4月8日時点のものになります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.まずは成績報告から!
2.先月から米国ETFも始めましたね
3.配当金の振り込み方法は?
4.最後に
1.まずは成績報告から!
毎週恒例の成績報告をしたいと思います。今週は-6591円でした。おおー、先週よりもマシにはなっていますがそれでも成績としてはマイナスが続いていますね。まあ繰り返しになりますが、これからも淡々と投資を続けていくつもりでいます。
2.先月から米国ETFも始めましたね
それはそうと先月から始めたETFの方(HDVとSPYD)ですが、HDVの方から配当金がありました。両ETFとも配当月は3、6、9、12月ですが、厳密に言うとそれぞれ配当日が異なります。残念ながらSPYDの方に関しては私の購入が確定した時にはすでに配当金の確定日が過ぎていましたが、HDVの方に関しては間に合いました。
そんな配当金は1.34米国ドルでした。これをどう思うのかというのは人それぞれで難しいかもしれませんが、私個人としてはとても嬉しかったです。なにせこのお金は働かずして頂いたお金ですからね。労働して得たお金とは重み全く違う。なにせ今までは正規でお金を得ようとすると働くということしか知らなかった私。でも株と言うものに出会って、別の方法でお金を得ることができるということを実感しました。あとは額をしっかりと上げていくのみです。今後は配当金で新たな株の購入も検討しています。次の配当月は6月ですからまた報告していこうと思います。
3.配当金の振り込み方法は?
配当金の振り込み方法は以下の3つがあります。
- 株式数比例配分方式
- 登録配当金受領口座方式
- 配当金受領証方式
ちなみに私は一番上の株式数比例配分方式を選択しています。この株式数比例配分方式というのは配当金が出ると証券口座に振り込まれるというものです。メリットとしては、入った配当金をそのまま再投資できるというところです。なにせ振込先が証券口座ですからね。あとはNISAを使用している場合はこれを選択しておかないと配当金を非課税にすることができないので注意が必要です。
登録配当金受領口座方式の場合は、登録した銀行口座に配当金が振り込まれます。配当金を生活の足しにしたいという方はこちらで良いかなとは思います。私みたいに配当金債投資をしたい方は、銀行口座に入金された配当金を証券口座に移して・・・と手間がかかってしまいますので、そういう方は先に書いた株式数比例配分方式で良いと思います。
配当金受領証方式というのは配当金を銀行などに直接出向いてもらう方法のことです。・・・個人的には時間の制約も多いし、受領には期限があるのであまりおすすめしません。でもまあ配当金が入ったことを実感したい方はこちらで良いと思います。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。配当金の喜びを実感した瞬間と言うのは味わってみないとわかりませんよね。でもやはりETFにもデメリットはあるので自身で勉強して行うようにしてくださいね。
ではまた!!