白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

予備校に使われないためにはどうするかという話をしていきたい

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、予備校に使われないためにはどうするかという話をしていきたいと思います。

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予備校時代のテキストを見ながら執筆中

今回の目次は下記になります。

1.予備校に使われないためにとは?

2.解決策は?

3.最後に

 

1.予備校に使われないためにとは?

薬剤師国家試験に限らず、多くの資格試験には予備校と言うものがあります。そして多くの受験生の方が予備校に通えば受かるだろうと言う安易な発想に陥って大金を支払って通います。そう、合格できる人とそうではない学生の違いは予備校に使われているかどうかです。

予備校に使われているってどういうことだ?と思った人。下記に当てはまるかどうかを考えてみてください。

□皆が行こうとしているから予備校に通うつもりだ

□有名なあの先生がいるから予備校に行くつもりだ

□テキストや授業が豊富なので予備校に行くつもりだ

上記に該当する方は予備校に使われる可能性を秘めています。なんせ自発的に勉強をしようとはしていないからです。一つ目、二つ目はわかる気もするが、三つ目がわからん、と言う方。多くの予備校は季節講習と言うものを実施して、上手な宣伝を使って生徒を確保しようとします。夏はこの講習で合格する!といった見出しがあるものは要注意です。考えてみてください。授業を受けただけで合格するなら浪人生なんかいるはずがないでしょう?合格できる授業なら1講座の授業料を数十万にまで跳ね上げてもいいはずです。それを内部学生だと3000円という絶妙な値段で提供していたりする。これで合格するならと思って授業を聞くだけ、というならそんな講習は受けない方がマシです。

 

2.解決策は?

上記のように予備校に頼る人は意外と多いです。ではどうするべきなのか?予備校を利用した先に合格がある、と考えるから何でもかんでも講習を受講してしまうのです。

なので解決策は自分の勉強の補完目的で予備校を使うのです。

□予備校でわからない箇所を先生に聞くために予備校に通う

□周りが受験モードなので自分もやる気を落としたくないので予備校に通う

□授業後に自習室を使うために予備校に通う

上記の方は予備校を使って合格に通うことができます。不要な講習も受けないでしょう。だって授業を聞いただけでは合格するはずがない、合格するためには自分で勉強する必要がある、ということを知っていますからね。

 

3.最後に

ここでまで書いたのをみると、お前は予備校に何かされたのか、と思うかもしれませんね。私自身、工業高校を卒業後に一浪して予備校に通って薬学部に進学、その後卒業延期を喰らって国試浪人を経験(大手予備校に通う)したのです。そんな遠回りして、予備校の仲間と切磋琢磨したり、良き先生に会って励まされて薬剤師になりました。予備校は素晴らしいものだと思っていますが、使い方を間違うとズルズルと沼にはまってしまいます。

知り合いも何名かは大学進学ができなかったり国家試験に合格することができませんでした。理由は個人それぞれあると思いますが、予備校に使われるのだけは避けなければならない。予備校を使うことが大切なのです。

私のこれまでの経験で、勉強は自発的にやっていったものが合格すると学びました。自発的にやっていってどうしてもわからないことがあったり、心が折れそうな時は先人の力を借りることが合格への近道だと思っています。

あとは下記に勉強法のサイトをOPENしています。ぜひ、時間がある時に読んでみてください。

note.com

 

 

ではまた!!

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