こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、お金や経済の教育は大切なのに学校では教えてくれないという話をしていこうと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.学校教育とは何のためにあるのか?
2.生きていくためにもっと必要なこと?
3.今の学校教育?
4.最後に
1.学校教育とは何のためにあるのか?
皆さんは中学校卒業までの義務教育で様々な学校教育を習得します。人によってはその後に高校や大学に行ってさらに勉強する人もいますよね。でも社会人になって思うのは、学校教育の必要性です。
たしかに生きていくために最低限必要な知識は習得できますよ?あとはやりたいことがあって学校を選ぶ、その学校に入るためには勉強をするという人もいるでしょう。
でも生きていくためにもっと必要なことは学校で教えてくれませんよね?
2.生きていくためにもっと必要なこと?
生きていくためには算数や国語等必要なことはいくらでもあります。でももっと私は必要な教育があると思うんです。それは
お金のこと
です。単にどうやって稼ぐ、とかいう話ではなくて
どうやったら人生の最悪の状況にならないか、借金をしないで済むか
は学校では教えてくれません。多くの人が上記のような最悪の状態になったり、そうまでいかなくても奨学金という名の借金を背負ってしまう人がいるのも事実です。
そうならない教育は絶対に学校で教えてくれません。
あと国民の三大義務というのもありますが、納税の義務なんかも言葉だけは知っていますが、所詮はそこまで。どうやってお金が流れていくのかというようなことは教えてくれません。
そこは自分でやるのが勉強だろう?
という意見もありますが、
そんな大事なことは、テストで出す必要があると思うんです。そうなると学校でも教えるべきだと思うんです。
3.今の学校教育?
結局今の学校教育は、良い大学に入って良い会社に入ったら成功。そのためにまずは良い高校や中学校に入る、という悪しき風潮の上に成り立っているのです。でも大学卒業後に多くの方がブラック企業に入ってしまう可能性だってあるわけです。そして最悪・・・ということになってしまう。そう考えると何のために学校教育ってあるんでしょう?って思いませんか?
だったらブラック企業に入った時に戦えるような武器(知識)あるいは会社を辞めた時のセーフティネットに関する知識も身に着けておくべきではないでしょうか。そんなことを二の次にして次から次へとサラリーマンを量産し、高い税金を若者から取っているようなことをしていると、そりゃ結婚する人も減るし、子供も減るでしょう。少子高齢化は止まらない。
どこかでこの問題を解決する必要があると思うんです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。社会に出て戦える武器(知識)を習得するためにお金の流れと活用は学習するべきです。その一つとして身近になった投資に挑戦してみるのもありかなと思います。もし投資を始めると、お金の流れを知れて、貯めて、会社からお金をもらうだけの生活に留まらず、配当金という恩恵システムが構築されるわけです。
ぜひ、今の学校教育で英語に加えてお金に関する学習項目も加えてほしいものです。
ではまた!!