こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、桃太郎電鉄は人生の縮図という話をしたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.桃太郎電鉄って何?
2.私がこのゲームに出会ったきっかけ
3.小学生ながらに楽しめた
4.桃太郎電鉄は人生の縮図だなあと思います
5.投資にも同じようなことが言える
6.最後に
1.桃太郎電鉄って何?
皆さん、桃太郎電鉄って知っていますか?簡単に言うと、社長(プレイヤー)がお金持ちになるためのボードゲームというところでしょうか。
物件を購入してお金持ちになるゲームなので、実生活としては不動産投資のイメージが合っているのかなと思います。
2.私がこのゲームに出会ったきっかけ
私が昔このゲームに出会ったのは地元の理髪店でした。その理髪店は待ち時間の間に子供が退屈しないようにとゲームが置かれていました。当時の私は小学生ながらにゲームが好きで、待ち時間を利用してゲームをやっていてそこで桃太郎電鉄と出会いました。
3.小学生ながらに楽しめた
私には弟がいたんですが、弟とそのゲームを楽しんでいたんです。
上記にも書きましたが、このゲームは社長になるためのゲームなのです。
でもすごい借金をして、その額がたしか1兆円ぐらいだったような気がします。
とんでもねえ額ですね。
実生活でここまで借金をするともう笑って済まされないわけですが、当時の私はゲームということもあって爆笑でした。
4.桃太郎電鉄は人生の縮図だなあと思います
今の私が思うに、この桃太郎電鉄は人生の縮図だなあと思います。というのも社長であるプレイヤーの会社経営というものはとても難しいというのを教わるからです。借金をしたり、貧乏神に取りつかれたりして、なかなかゲームとは思えないリアリティがこのゲームにはあります。しかも貧乏神に取りつかれるとなかなか厄介で、負のスパイラルにはまってしまうことでしょう。
5.投資にも同じようなことが言える
実生活の投資にも同じようなことが言えますよね。自分の許容を超えた投資額で投資に挑もうとすると思わぬ痛手をくらうこともあるでしょうし、信用取引という名のほぼ借金みたいなことをしていると、借金を背負う場合もあります。
巷では多くの投資、という言葉で騙してくるような商法もありますよね。これも騙されないようにしっかりとした防御策を考える必要もあります。
自分に合った投資を考える必要があるわけです。
6.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。桃太郎電鉄は社会人としてやってみるとまた違った面白さがあるゲームだと思います。機会があればやってみても良いかもしれませんね。
ではまた!!