白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

他人とは比べないという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、他人とは比べないという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.勉強において重要なこと

2.他人と比べてしまう理由

3.他人と比べても仕方がない

4.最後に

 

1.勉強において重要なこと

勉強において重要なことの一つに、他人とは比べないことが挙げられます。

いや、そんなもん!お前に言われんでもわかっとるわ!

という方、本当にそうでしょうか?人間とは知らず知らずのうちに他人と比べています。

たとえば

この前の試験、どうだった?

という質問。これもそうですよ?だって自分と他人を比べていますからね。どうして他人と比べてしまうのでしょうか?私なりの考えを書いてみたいと思います。

 

2.他人と比べてしまう理由

なぜ頭では分かっているけど、他人と比べてしまうのでしょうか。これは、出来、不出来を点数という数字で表しているからだと思います。自分が70点という点数を取った時に、この点数がどれほどのものなのか、自分の立ち位置がどうなのか、他の方の点数が気になってしまうのは仕方がないのは当然のことではないでしょうか。加えて平均点等というものが開示されてしまうと余計に気になってしまいます。

出来、不出来が点数ではなく、文章で言われると立ち位置がはっきりしていたり、良いかんじで曖昧になっていたりするのでそこまで気にならないはずです。「あなたは良くできています」と言われると、勝手に私は平均よりは上なんだ、と納得すると思います。そうなると出来不出来よりも、あの問題をどう解いたのかという中身に入った質問をすると思いませんか?

 

3.他人と比べても仕方がない

でもどうあがいても、現状は試験が点数化されていることを考えると、比べる、ということからは逃げられません。でも他人と比べても仕方がありません。だって、他人と比べて出来た、出来なかったと言っても皆が不合格になる可能性だってあるわけですからね。しかも多くの場合、比べるのは仲間内だけになりますから、皆似たり寄ったりだし。

だから比べるのは

前回の自分

と言うのが正しいと思います。

前回の自分と比べて

何ができるようになったのか

何ができなかったのか

どこを伸ばせば合格できるのか

を考える必要があります。そういう風に勉強を続けていくと合格に近づくと思いませんか?

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。多くの方が他人と比較してしまいますが、それでは単なる一喜一憂になってしまいがちです。なので自分と比べてどうだったか、を考えていくことで昨日よりは今日、今日よりも明日、できる自分になっていることでしょう。

ぜひ試験まであと少し、走り抜けてください。

 

 

ではまた!!

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