こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、翌日のやりたいことをリスト化してやる気を継続させるという勉強法を紹介したいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.勉強方法に王道はない
2.継続することは難しいが対策はある
2.1.やりたいことをリスト化する
2.2.この方法のメリット
3.最後に
1.勉強方法に王道はない
受験生の皆さんにお伝えしたいことは
勉強に王道はない
ということです。なので、
短期間に合格できる勉強方法!
○○先生の指導のおかげです!
というような謳い文句は予備校側の集客するための話術と言って良いでしょう。なので受験生の皆さんは過去問やテキスト等の勉強道具をいかにやり込むかという、日々の勉強量の先に合格があると思って下さい。
2.継続することは難しいが対策はある
合格するためにやることは過去問とテキスト、少しの予想問題で十分です。でもやはり勉強を継続することは難しいです。明日で良いや、とか今日は勉強する気が起きない、などいろいろな言い訳を付けて後回しにしてしまうことでしょう。そんな方におすすめなのが、やりたいことをリスト化する、という方法です。
2.1.やりたいことをリスト化する
毎日の勉強が終われば、翌日の勉強のリストを作ります。と言っても堅苦しくしなくて構いません。単純にルーズリーフ等の紙に
- 薬理学テキスト30ページ
- 第104回過去問を一通り
と書くだけで終わり。そして翌日にこれらのリストを主として勉強を進めていくのです。そして勉強が終われば
- 薬理学テキスト30ページ
- 第104回過去問を一通り
と消していくだけで良いんです。
2.2.この方法のメリット
さて、勉強をリスト化して終われば消す、これに何のメリットがあるのか、疑問に思う方がいるかもしれません。でもやってみるとわかるはずです。勉強が終わって、その終わった内容を消すと不思議と達成感が沸いてきます。明日もこのリストを消化してやるぜ!と思うはずです。そして今日の勉強のリストを全て消すことができたら、翌日分をリスト化します。これを毎日行うだけで勉強のやる気を保ちながら合格へ走り続けることができるはずです。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。このやりたいことをリスト化するという勉強方法、最初私は
忘れないために紙に書いておこう
ということで始めていました。でも気が付けば、この方法がやる気を継続させる一端を担っていることに気が付いたのです。ぜひやる気が出ない、やることを後回しにしがちだ、というような方は前日に翌日にやる勉強をリストアップしてみてください。きっと勉強を継続する原動力になるはずですよ。受験生の皆さんは、寒い日が続きますが合格までの数か月を最後まで走り続けてください。吉報をお待ちしています。
ではまた!!