白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

あなたの勉強を見ている人は見ているという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回はあなたの勉強を見ている人は見ているという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.まずは自己紹介から!

2.予備校時代は不安続きだった

3.誰よりも勉強しようと思った

4.最後に

 

1.まずは自己紹介から!

まずは私のことを知らない、という人のために簡単に自己紹介をしておきます。

私は工業高校を卒業後に一浪して薬学部に入学、卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験に合格して薬剤師になった自称オチコボレ君です。

詳しい体験記は下記を参照して頂ければ幸いです。

note.com

 

2.予備校時代は不安続きだった

予備校時代を振り返って思うのが、やはり不安の連続だったということでしょうか。どれだけ勉強しても勉強しても

合格するのだろうか

という不安はすさまじかったのを覚えています。そんな不安の中、たしか季節は12月頃だったでしょうか。予備校の先生に勉強の質問がてら相談に乗ってもらうことにしました。

その先生は私の大学のOBでとても人柄が良くて面白い先生でした。予備校の先生の中には、あの人に声をかけてもらったから予備校の先生になった、という人までいたほどです。そんな先生に、

私は今年合格するかわからない

と今思っている不安を打ち明けたところ

君が朝早くに予備校に来て、授業前まで勉強しているのは知っている。もちろん夜の校舎が閉まる直前まで勉強しているのも知っている。そんな人が国家試験に落ちるはずがない。もし万が一、君が国家試験に落ちるようなことがあれば予備校の恥だ!

と言ってくれました。

 

3.誰よりも勉強しようと思った

その相談の時に思ったのが

見てる人は見てるんだな

ということです。先生に励まされた私は、誰よりも勉強しようと思って試験後のペンを置くその瞬間まで勉強に励みました。

試験会場に着いた時にもその先生に会い、

今日が本番だ。君なら合格できる

と言って背中を押してくれました。

そんな5年ほど前の話というのを今でも鮮明に覚えています。それほどあの予備校の先生の話というのは当時不安な気持ちで一杯だった私の背中を押してくれたのです。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。受験生の皆さん、勉強中は一人だと思っていますが、見てくれている人はきっといます。自分のために頑張るのも良いでしょうが、その見てくれている人のためにも合格という結果を残してやりましょう。寒い日が続きますが、最後まで走り抜けてください。受験生の皆様からの吉報を待っています。

 

 

ではまた!!

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