こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、医療機関における後期高齢者の窓口負担2割導入で私たちにできることは何かを話していこうと思います。
※今回の記事はあくまでも一個人の意見として書いています。最新情報は自身で調べるようにしてください。また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.後期高齢者の窓口負担2割導入へ
2.私たちにできることは何かを考える
3.投資をやってみても良いのかもしれない
4.最後に
1.後期高齢者の窓口負担2割導入へ
所得にはよりますが後期高齢者の負担割合が2割になるという噂が巷に流れていますね。この記事を読んで多くの方が
医療費の負担割合が増えるなんて!!私達が同じ年齢になった時にはどうなっていくんだ!
と思っていることでしょう。私もそう思いました。でもやはりというか当然というか、増えるのは仕方がないと言えるでしょう。だって超高齢化社会ですからね。少ない若者で多くの高齢者を支える仕組みになっています。なので今後さらに負担割合は増えていく可能性は十分にあり得ます。
2.私たちにできることは何かを考える
消費税もそうでしたが、個人的な意見にはなりますが医療費の負担割合は今後も増えていく可能性は十分あると考えています。その度に
畜生、また負担が増えた!何を考えているんだ!
と怒ることも結構ですが、怒っているだけではどうすることもできません。今から対策を考えていくことも大切です。次にその対策を述べてみたいと思います。
3.投資をやってみても良いのかもしれない
まあ読者の方だとお気づきでしょうが、対策の方法として私なら「投資」を挙げます。医療費等を国に勝手に期待するから何かあった時に裏切られたと思うんです。他者に期待するのではなくて
自分でできることは何か
を考えて調べるようにします。するとiDECOや積立NISAという制度があることに気が付きます。
ようし、だったら少額からいっちょやってみるか
とチャレンジしてみれば良いんです。
失敗したらどうするんだ!
と言われそうですが、
自分で納得してやり始めたことなので、全部の責任は自分で負うのです。当たり前です。
でも投資先にもよりますが、順調な右肩上がりではないにしろ右肩上がりには向かって行くはずです。それを信じてまずは小額から積み立ててみると数年後に
あれ?意外と増えているぞ!
と思う瞬間があるはずです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今のうちから高齢者になった時のために資産運用をやってみる、そう考えるとなんだか漠然としていますが、
まずは無駄を把握してお金を浮かせるようにしよう
と考えてみましょう。無駄を省き、お金が貯まれば好きなものが買える
という思考になるはずです。するとだんだんと
少しずつ自分が適切だと思う支出になっていき、余ったお金をどうしようか、貯金でも良いけどもっと増やせる方法はないのかな
という思考になるはずです。
そこでやっと
さらにお金を増やすために国が用意した制度を利用しても良いのかもしれない
という思考になって、
自分が高齢者になった時のことに目がいくのです。ぜひ、少しずつでも良いので前進していきましょう。
ではまた!!