こんにちは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、今年の私なりの薬剤師としての働きを話していこうと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.そんな中で・・・
2.1.お金がかかる
2.2.取れる資格と取れない資格がある
3.今年何を取ろうかを決めようと思う
4.最後に
1.はじめに
ついに年が明けてしまいましたね。こんにちは、2021年!今年は皆様が良い年を送れますように祈っています。
私自身も薬剤師として大きく飛躍できる年にしようと思っています。何度も私のブログで言っているような気がしますが、薬剤師の資格だけ持っている人は今後減っていくような気がします。+αで認定薬剤師や専門薬剤師を持っている人でないと生き残っていけない世の中がやってくると思っています。
2.そんな中で・・・
そう、薬剤師+αの資格を取っていくことが大切なのです。しかし何でも良いというわけではありません。その理由を示していきたいと思います。
2.1.お金がかかる
認定薬剤師や専門薬剤師は更新制なので、その更新のために受講費や学会費を支払う必要があるのです。なので別に興味がないけど○○を取っておく、という考えはお金だけ失って何も得るものがないという状況を生み出してしまいます。
2.2.取れる資格と取れない資格がある
これまた難儀な問題です。多くの認定、専門薬剤師というのは、誰でもウェルカムというものでもないのです。病院勤務者に限られていたり、経験年数や症例報告が非常に厳しかったりするので、この資格が取りたいと思っても門前払いの資格が数多く存在します。ここに注意しないと頑張ったけどあなたは受講資格、受験資格がありません、となってしまいますからね。
3.今年何を取ろうかを決めようと思う
以前の「今後の薬剤師と取得を検討している認定薬剤師は何が良いかを考えてみよう」という記事で、下記の薬剤師取得を目指しているという話をしました。
で、どれが需要があるのかを慎重に検討した結果、小児薬物療法認定薬剤師か在宅療養支援認定薬剤師が妥当かなと思いました。
なにせ小児という特殊な状況は薬剤師にとっては必要不可欠だろうし、在宅という状況も今後増えてくるでしょうからね。いずれも取っておいて損はないでしょう。
でもまあ上記に示した5つの認定薬剤師はどれも興味があるので今後も検討しくので、どれにするのかは決めかねてはいますが。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今回は前回に示した
という5つの認定薬剤師から社会的必要性を踏まえて小児薬物療法認定薬剤師か在宅療養支援認定薬剤師の2つに絞り込んでみました。
今後さらに調べて絞り込んでいけたら良いなと思います。
今年の薬剤師としての目標は上記認定薬剤師の調査、調べ込みと受講申し込みですかね。それらの取得を踏まえた日常業務を送っていこうと思います。
ではまた!!