こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、一流ほど考え、勉強している人が多いという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.一流薬剤師がいる
3.一流の薬剤師の共通点は何か
4.最後に
1.はじめに
私は国家試験合格後、薬剤師として病院で勤務、その後薬局に転職しました。薬剤師として数年のキャリアになります。その数年間に多くの薬剤師と働いてきました。そんな中であることに気が付きました。今回はその話をしていこうと思います。
2.一流薬剤師がいる
病院でも薬局でも一流薬剤師というのがいます。ここでいう一流薬剤師というのは、社会人としての常識がある、という曖昧なものではなくて薬剤師としてずば抜けてキレる人物という人を指します。皆さんの職場にもいませんか?
- 何を聞いても知っている人
- 部下がデキル薬剤師に質問をしている
- 上司が質問をしている
等。病院勤務時代も薬局に勤務している今もそのような人が一定の割合で存在している気がします。(逆に二流、三流の薬剤師は、知らないことに対して何が悪いというような横暴な態度で部下に接している奴を指します。まあそれはまた別の話。)
そんな一流の薬剤師の特徴とは何なのでしょうか。次の章で見ていきたいと思います。
3.一流の薬剤師の共通点は何か
そんな一流薬剤師の共通点は何なのでしょうか。私の考えにはなりますが、
一流薬剤師はとても勉強している
ということだと思います。
二流、三流の薬剤師というのは、
国家試験合格したぜ!⇒働くぜ!⇒薬を取りそろえるぜ!⇒以上。
という感じかなと思います。悪く言うと合格後の勉強を怠り、深く考えないで仕事をしているような人だと言えます。
でも一流の人は違います。
国家試験合格したぜ!⇒患者さんのために勉強するぜ!⇒どうすれば良いんだろう、考えるぜ!⇒よし、働くぜ!⇒どうしてこの人にこんな処方を出したのだろうか、考えるぜ⇒薬を取りそろえるぜ!⇒もっと薬剤師としてできることはないかを考えるぜ!⇒以上。
何が一流と二流・三流で違うのかというと、一流は多くの要所要所で
考えている
のではないかと思います。そしてその都度最適な解を見出したり勉強したりしているような気がします。なので多くの事例で
あの人はできるなあ!
と思われて、周りが感心している間にまた勉強している、という感じですかね。
ちなみに二流は考えることと勉強のどちらかが出来ている人、三流は考えもしないし勉強もしない人かなと思っています。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。まとめると
- 一流は考え、勉強している人であり、二流はそのどちらかができる人、三流はそのどちらもできていない人
かなと思います。私はどれかなと思ったのですが、一流でないことは確かです(笑)。一流と呼ばれるように頑張って勉強していこうと思います。
ではまた!!