こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、薬剤師が英語を勉強することの重要性に関して話をしていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.英語の勉強が苦手な人が多い
3.英語は必須
4.最後に
1.はじめに
私は現在、薬剤師として薬局に勤務しています。薬局勤務前は病院に1年少々勤務していました。薬剤師歴としては数年になります。薬局勤務中は同時に大学院に進学してやっきょく薬剤師と大学院の二足の草鞋を履いて、なんとか去年大学院を修了しました。
大学院での勉強の中で英語の文献を読み込む機会が何度もありましたが、その時に英語の勉強の重要性に気付かされました。今回はそんな英語の勉強について薬剤師視点で書いてみたいと思います。
2.英語の勉強が苦手な人が多い
薬剤師というのは理系科目、たとえば化学や生物が得意な人が多いですが、英語というのは意外と苦手な人が多いのが事実です。かくいう私もそれなりに勉強はしてきましたが、どちらかというと苦手な分野です。
大学時代には生物系の論文を読み込み、大学院では自分の好きな分野の文献を読み込むことの毎日でした。ある程度文献を読み込むと慣れてくるものだなと思ったものです。同時にこの時、やはり最新の知識を入手するのは英語が必須だということに気づきました。
3.英語は必須
さて、上記にも示したように最新の知識を手に入れるのは英語が必須だということはお分かりいただけたかと思います。医師が自分の専門領域を深めるために英語の文献を読み込むのに、薬剤師が読み込まないなんて変だと思いませんか?
そう、薬剤師も英語を学習するべきだと思います。私もいまだに苦手なんですが、苦手なりに英語を再学習しています。毎日継続することが大切と考えて、ちょっとずつでも続けるようにしています。
今は社会的に難しいかもしれませんが、人によってはTOEIC等の資格試験を活用しても良いかもしれません。私も落ち着いたら挑戦してみようと思っています。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。英語というと聞くだけで無理無理、という人がいますが、少しずつでも良いので勉強してみることをお勧めします。しばらくすると
あれ?私って英語苦手だったっけ?
というぐらいスムーズに英語が理解できるはずです。そうすると医者に負けず劣らずの最先端の知識を入手することができるはずです。
ね?頑張ってみる価値はあると思いませんか?ぜひ、英語の勉強をしてみましょう。私も引き続き、英語の勉強をしていきます。
あ、もちろん自分の専門領域の勉強ありきですよ?専門領域の勉強しないで英語の勉強しても二流どころか三流で終わってしまいますからね。
ではまた!!