こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、資産運用のための起業は有りかという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.残りの人生を考えると・・・
3.起業:楽しそうなイメージがある
4.得た報酬はどうするか
5.最後に
1.はじめに
私は投信や米国株、ETFに投資をしていますが、現状は起業はしていません。しかし、起業に興味があるのは事実です。その点を踏まえて今回の記事を読んでいただければ幸いです。
2.残りの人生を考えると・・・
私は現在、給与所得と株の配当だけで生活をしていますが、幸か不幸かそれだけで生活ができています。投資をやっている人の多くが兼業であることを踏まえると、私のようなパターンの人は多いように思います。人によってはそれ以上リスクを取る必要はないという人もいるでしょう。
でも最近、人間関係や納得のいかない異動に腹が立っているのも事実です。
それが社会人としての常識だ
と言ってしまえばそうですが、人間関係や納得のいかない異動を無理やり自分の中で納得させる必要もないのでは?と思うのも事実です。
もちろんサラリーマンとしてきちんと仕事をしていれば決まった額の給料が入ってくるのも魅力でしょう。しかし、30代に入り日に日に残りの人生を充実させたものにしたいという思いが強くなっています。
サラリーマンだと学校の延長線上で決まった時間に出社して決まった時間までいなくてはいけませんからね。しかも多くの場合は1日8時間は会社にいなければいけません。
単純に7時間睡眠とすると残り9時間しかありません。その9時間を食事や入浴、通勤に使うとプライベートの時間は確実に仕事時間よりも短くなります。
やっと労働から解放されても、その時にはすでに年齢を重ねた状態なので、体力的に何をやるにも厳しいかもしれないし、重い病気にかかっている可能性だってあります。
でも安直な考えにはなるかもしれませんが、起業をすれば
自分のために時間を使うことができるので、仕事とプライベートを両立させることも可能でしょう。
仕事が終わって自分の子供と遊んだり、好きなバイクに乗って旅行に出かけることだってできるでしょう。加えて人間関係や納得のいかない異動にはならないはずです。
もちろん固定給ではなくなり、報酬は不安定であるという注釈付きにはなりますが。
残りの人生、いつどうなるかわからないことを考えると起業という選択肢もありかなと思います。
3.起業:楽しそうなイメージがある
あとネットで調べてみると、起業は楽しそうなイメージがあります。
人間関係は気にしなくて良い
納得できない異動に悩む必要もない
いつ仕事を始めていつ終えるのかも自由
好きな仕事ができる
こう考えただけでも楽しそうじゃありませんか?人によっては働くのが嫌だという人もいますが、私は働くのは嫌いではありません。むしろ心地よいぐらいの適度な労働はしたいと思っているので、起業という選択肢は十分ありだと思います。
4.得た報酬はどうするか
今、月々の給与の中から何割かを投資に回していますが、給与所得だけだとパワーに欠けます。ここで起業の出番です。給与所得に上乗せして起業で得た報酬の何割かを投資に回すことができれば私の中にある目標金額に早期に近づけることができます。
なので好きで働いた仕事で得たお金で好きな投資に回すというのは個人的に理想の状態な勘と思います。
5.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。繰り返しになりますが、起業起業と言っていますが私自身の中で憧れがあるだけでまだ構想の段階です。
でも考えただけで楽しくないですか?だって
人間関係は気にしなくて良い
納得できない異動に悩む必要もない
いつ仕事を始めていつ終えるのかも自由
好きな仕事ができる
んですよ?しかも一昔前のように、起業は大金が必要、ということもなくなってきています(内容にもよるでしょうが)。
楽しんで得たお金で好きな投資に回す、考えただけでもワクワクします。
最後に、誰得にはなりますが、サラリーマンと起業家の比較表を自作してみたので載せておきますね。
サラリーマンの自分次第というのは自分次第のように見えて、どうしようもない時もあります。常に周囲に気を配る必要がありますからね。
一方で起業家の自分次第という文章に関しては本当に自分次第で、楽しんで仕事できることもあれば結局人に使われて終わりという場合もあります。
でも自由度は確実に起業をした時の方が大きいと言えるでしょう。
私的にはまずは副業から挑戦してみても良いかなと思っています。その後本格的に起業をしてみても良いかもしれません
引き続き、起業について調べて皆さんと情報共有していこうと思います。
ではまた!!