こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、5フラッグ理論を紹介したいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.5フラッグを活用していこう
3.別々の国を当てはめてみると楽しさUP!
4.最後に
1.はじめに
皆さんは5フラッグ理論という言葉を聞いたことありますか?
5つの旗??は?何それ?
と疑問に思う方もいるでしょう。
でもこの5フラッグ理論、資産運用をするのにとても大切考えなんですよ。
簡単に言うと、節税等の目的に応じて5つの旗を使いこなそうというものです。
ぜひ今日はこの理論を学習して明日からの資産運用に役立てていってほしいと思います。
2.5フラッグを活用していこう
上記にも示しましたが、5フラッグ理論は目的に応じて5つの旗を使いこなそうというものです。その5つの旗の意味を簡単に下記に示してみました。
①国籍
②資産運用する国
③市民権、居住権を持つ国
④仕事をする国
⑤余暇を過ごす国
どうですか?それぞれの5つの旗、皆さんの中には別々の国を答える人もいれば全部同じ国を回答する人もいるでしょう。ちなみに私は全部日本という回答になります。まあ②に関しては資産を運用するということで言えば米国も当てはまると言えば当てはまりますが。
資産運用的には、②や④を活用していかにして効率に節税効果をしていくかが大切になってきます。全てを日本にしておくのも良いかもしれませんが、同じ国にしておくのも勿体ないような気がしませんか?それを次の章で話していきたいと思います。
3.別々の国を当てはめてみると楽しさUP!
日本国籍を有して仕事は英国で、余暇はアフリカで過ごす。
今の時代、このようなことも可能な時代になってきています。5つのうち少し国を変えてみるだけでも充実した生活ができそうな気がします。
私なんかは花粉症持ちなので春先は花粉がないような国で過ごしてみたいと思っています。上記の①~⑤だと④や⑤が日本以外の国でも構わないはずです。もちろん薬剤師免許は日本国籍だけ有効ですので、海外では別の手段を用いて仕事をすることになりますけどね。
この考えを妄想するだけでも楽しいし、実行できたらさらに楽しいと思いませんか?
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。5フラッグを違う国にしてみたいが難しいという方。まずは日本国内で各地方に住んでみるというミニ5フラッグ理論なんかを試してみてはどうでしょうか。たとえば普段は大阪に住んでいて、仕事は時々広島に進出しても良いし、余暇は北海道に行って楽しんでも良いのです。各都道府県によっても給与や事業に対する補助も全く違いますから、日本国内だけでも十分5フラッグ理論を試すことも可能です。
ぜひ、まずはミニ5フラッグ理論から初めて5フラッグ理論へ移行していきましょう。
ではまた!!