こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、休憩を取ることの大切さを話していきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．休憩を取ることは大切なのか？
２．１．まずは結論から！
２．２．休憩は悪ではないことを知る
２．３．休憩は大切！
３．休憩は長くても良くない
４．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．休憩を取ることは大切なのか？
勉強において、休憩は大切なのかを話していきたいと思います。
２．１．まずは結論から！
まずは最初に結論を話しておこうと思います。
休憩は大切！
なのです。
２．２．休憩は悪ではないことを知る
まじめな人ほど休憩は悪い事であり、休んでいる暇があれば少しでも勉強をしていく必要があるのではないか、と考えています。でもこれって勉強を進める上では非効率間違いなしと言えます。
２．３．休憩は大切！
休憩というのは次の勉強の活力を復活させるためにも大切なのです。変に1時間も2時間もぶっ続けで勉強をしていても集中力は続かずに、テキストを眺めているだけ、となってしまうのがオチです。その間は勉強しているようで全く頭の中に入っていないのです。
だったら１０分程度勉強を離れてみて、気分転換、リフレッシュをして勉強に望んだ方がはかどるに違いありません。
３．休憩は長くても良くない
じゃあ1時間も2時間も休憩してから勉強した方が良いのかというとそうでもありません。それでは勉強のノルマが終わらずに、勉強が終わらずに本末転倒になってしまいますからね。
適度に勉強を進めるためにも１０分少々の休憩時間がお勧めです。その１０分は勉強からなるべく離れ、遊び倒す。その後に勉強を進めるとびっくりするぐらい勉強がはかどることでしょう。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今回の記事を通じて休憩を取る大切さが皆様に伝われば幸いです。受験生の皆様からの吉報を待っています。
ではまた！！
