こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、資格を取った後に差が出るという話をしたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.資格は通過点でしかない
2.1.デキル人とデキナイ人がいる
3.デキル人とデキナイ人の差はどこから生まれるのか
3.1.資格を取ったら終わりと考えるか否か
3.2.デキル人は凄い勉強量をこなしている
3.3.新卒の人がデキナイ人にならないために
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.資格は通過点でしかない
もう6月ですね。多くの新卒の方も職場の人と慣れて聞いた頃ではないでしょうか。そこであることに気が付くはずです。
2.1.デキル人とデキナイ人がいる
どの職場でもそうですが、デキル人とデキナイ人がいます。これは薬剤師と言えども例外ではありません。新卒で入職したあなたもそろそろ気が付くはずです。
あの薬剤師は本当に仕事ができるな!
あの薬剤師は偉そうにしているだけで全く仕事ができないな!
そのように思う人もいるでしょう。
3.デキル人とデキナイ人の差はどこから生まれるのか
ではそんなデキル人とデキナイ人の差はどこから生まれてくるのでしょうか?
3.1.資格を取ったら終わりと考えるか否か
デキル人というのは薬剤師国家試験を通過点、と考えている人が多い気がします。
国家試験は合格して当たり前。その先を見据えている!
と考えています。
その一方でデキナイ人は
資格を取って喰いっぱぐれしなし、良いだろう
と考えています。
そう、資格を取った後に差が出るのはこの考え方が根底にあると私は思っています。
3.2.デキル人は凄い勉強量をこなしている
なのでできる人というのは本当にすごい量の勉強をしています。それは節々で出ているはずです。
何を聞いても知っているし、自信に満ち溢れている!
そんな姿を目にすることもあるでしょう。
ではなぜ自身に満ち溢れているのでしょうか。
やはり膨大な量の勉強をこなしている、ということが挙げられます。
3.3.新卒の人がデキナイ人にならないために
では新卒の諸君はデキナイ人にならないためにはどうすれば良いのか・・・。もう答えは出ています。
そのデキル人に付いて真似するのです。
勉強を懸命にやり続け、そのデキル人は周りとどのように関わっているのかを観察してください。
そうすることで自然とデキル人に近づくことができるはずです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。新卒の方がデキナイ人にならないように、ぜひデキル人の真似をするようにしましょう。きっと数年後にはデキナイ人を追い越しているはずですよ。私もこれから勉強してきます。
ではまた!!