こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、お金がないことのメリットを話していきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．財布に入っているお金が少ないことのメリット
２．１．私が大学生の時の財布事情
２．２．誘いを断る口実になる
２．３．お金の使い方を考えるようになる
２．４．投資を意識するようになる
３．最後に
１．はじめに
突然ですが皆さんは財布にいくら現金が入っていますか？
私の経験では多くの人が１０００円から１００００円ぐらいだと思います。
今でこそ大体をクレジットカードと上記のお金を現金として持ち歩くようにしていますが、大学生の時はもっと少なかったです。それも笑えるほどに。今回はそんな話をしていこうと思います。
２．財布に入っているお金が少ないことのメリット
デメリットは大体皆さんも想像つくと思うので語りません。今回はメリットのみ話していこうと思います。
２．１．私が大学生の時の財布事情
私は学生の時は現金派でした。財布にはいつも大体１０００円ぐらいしか入っていませんでした。
財布を落とした時に被害を少なくするためですか？
と聞かれそうですが、そうではありません。単にお金がなかったのです。でもデメリットよりもメリットの方が大きかったですね。
２．２．誘いを断る口実になる
大学生ともなると多くの知り合いから
飲み会の誘い
を受けることだと思います。でも
友人との飲み会ならともかく嫌いな人、先生との飲み会なんかは行きたくない
ものです。でももしお金が１０００円しか入ってなかったら
今日お金ないんで！
と断ることができます。
２．３．お金の使い方を考えるようになる
皆さん、考えてみてください。財布に１０００円しか入っていないという状況を。
昼食に５００円使ったら夕食も５００円です。
贅沢に昼食に１０００円使ったらもう終わりです。
貴重な１０００円をできる限り有意義に、楽しく使わないと、と考えませんか？
たとえば昼食をスティックパンと家から持参した水で済ませて残りの約９００円を友人との夕食に使う。
こう考えただけでもちょっとは楽しいというものです（ちなみに上記の昼食は私の学生時代の実話）。
持ち歩く現金が少ない方がお金の使い方を考えるようになるんです。
２．４．投資を意識するようになる
これもそうですね。学生時代は投資には目覚めていませんでしたが、持っているお金が少ないと増やしたいと思うものです。だとすると
何かのビジネスを始める
と安易に考えてしまいそうですが、始めるまでの資金が苦労します。なので
気軽に、小額から始められる投資方法
を考えるはずです。
元から満足できるお金を持っている人はお金を増やそうとは思わない、もしくは熱量が低いでしょうから、お金がない人のある意味強みとも言えるのではないでしょうか。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。社会人になってからもしばらくは私の財布事情は乏しいものでした。そのおかげで久しぶりに大学を訪問した際に食事の誘いを受けた時に
社会人の財布がそれってお前・・・
と若干引かれたこともありました。それでも良いのです。
あんな先生と食事に行くぐらいならドブに・・・話がそれました。苦手な先生だったので断ることができて良かったのです。
お金がなかった私だからこそ投資を志し、そんな周りよりも抜きん出る原動力となっているんですから。今後も投資を継続してお金持ちを目指そうと思います。
ではまた！！
