こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、私が考える食事のマナーの良し悪しという話をしていきたいと思います。
今回の内容は題目にもあるように、「私が考える」食事のマナーの良し悪しに関する話です。人によってはあなたの方が食事のマナーが・・・となるかもしれませんが、暖かく見守ってやってください。
- 食事のマナー
皆さんは外食に出かけたことがあるでしょう。そうでなくても自宅で食事をすることはあるでしょう。その時に他人の食事にマナーが悪いと感じることや自分が指摘された方はいませんか？私は・・・・あります！！
- 箸の持ち方を指摘された
私がよく指摘されたのが箸の持ち方ですね。どうやら他の人からすれば独特の箸の持ち方になるようです。残念ながら絵心がないのでイラストに描くことはできませんし、私の箸の持ち方を描いているようなイラストを探すのは大変です。ですので、あくまでも変な持ち方だ、と思ってもらえれば良いです。
では正しい持ち方とはどうなのでしょうか・・・。昔中学生の時に
あなたが普段持っている箸の持ち方を〇で囲んでください。
というようなアンケートがありました。そこで私達の学年がアンケートを記入して提出、その後びっくりするようなことがありました。
なんと正しい箸の持ち方をしていた人は皆無だったのです。
もうこうなると何が正しい箸の持ち方何だかよく分からなくなってしまいそうですね。
- 父とも喧嘩になった
そんなこんなで大学生になった時にもずっと間違った箸の持ち方をしていました。というか正しい箸の持ち方を知らなかったです。でも食事はできるし、不便も特に感じない。だったら箸の持ち方という小さな問題はどうでも良かったのです。
しかしです。ある日突然。本当に突然でした。父から
お前の箸の持ち方はおかしい。それでは親が笑われる。
何でそんな持ち方なんだ。
恥ずかしくないのか。
私としてはそんな小さなことで喧嘩をしたくなかったのですが、あまりにも唐突、かつ無茶苦茶だった（父は昔から箸の持ち方なんて気にするな、と言っていた）ので腹が立ち、口喧嘩にまで発展してしまいました。
- 箸の持ち方よりも大切な食事のマナー
私が思う食事のマナー、それは箸の正しい持ち方というようなものではありません。それよりも
出された料理を好き嫌い言ってないで全て綺麗に食べること。
楽しく食事をすること。
この２点になります。だって日本というこの裕福な国に生まれたのは偶然なんですよ。途上国の中には十分な食事を取れない人だっているのです。だったら我々は出された料理を食べないと失礼に当たると思いませんか？
残念ながら私の父は
好き嫌いが多く、好きなものだけを分けて食べる（子供がピーマンだけ除くような食べ方を想像してください）
出された料理を残す（体調の良し悪しは別に平然と残します）
というような人物です。
もちろん箸の持ち方が大切だという意見もありますが、出された食事を好き嫌い言って残すような人に箸の持ち方を指摘する権利はないと私は思っています。
あとは楽しく食事をするということです。これは本当にそうです。上記の例で言うと
突然喧嘩が始まった空間で食事なんかしても美味しくありませんよね？
皆さんも楽しく食事をする空間を創ってみましょう。
今回の記事はどうだったでしょうか。まとめると
食事のマナーで大切なのは出された料理を好き嫌い言ってないで全て綺麗に食べること、楽しく食事することになります。
それを達成した上で箸の正しい持ち方を行っていけば良いのです。
マナーを守って楽しい食事を！
ではまた！！
