こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、働く理由という話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．何のために働くのか
２．１．家族のため
２．２．自分のため
３．給与所得以外に収入が得られるとすれば・・・
３．１．事業所得・雑所得・・・
３．２．配当所得・・・
４．最後に
１．はじめに
皆さんは何のために仕事をしているか、考えたことがありますか？
ここ最近私はそんなことをしょっちゅう考えています。
なぜかって？仕事が楽しくないからですね。
いやお前、仕事って楽しくやるものではないだろう？
仕事は厳しいものだろう？
という意見が飛んできそうですね。でも考えてみてください。
楽しくないよりも楽しい方が良いと思いませんか？
仕事＝厳しいものでもないはずです。人によっては天職かと言わんばかりに楽しそうに働いている人もいますからね。
・・・おっと話題が逸れそうでした。今回の話は働く理由ですね。
２．何のために働くのか
では今回の疑問点、「何のために働くか」ですね。
２．１．家族のため
多くの方がこれに該当するのではないでしょうか。家族がいる人であれば養うために仕事に出かけなくてはいけないでしょう。人によっては残業代を稼ぐために夜遅くまで残業する人もいるかもしれませんね。
２．２．自分のため
ちなみに私はこれですね。自分のためです。特に
趣味や投資に使いたいから仕事に行っている
と言えます。多くの独身者はここに該当するのではないでしょうか。
おそらく大部分の方の「働く理由」は上記2点のどちらかになるかと思います。
・・・ここまで読んでくださった方ならもうわかると思います。そうです。給料を貰うために仕事に行っているんですよね。では他から給料がもらえるとしたら今の仕事を続けますか？そのことを次章で触れていきたいと思います。
３．給与所得以外に収入が得られるとすれば・・・
では給与所得以外に収入が得られるとすればあなたは今の仕事を続けますか？上記に示した「働く理由」を踏まえると多くの方が
他からお金くれるのなら働かない！
と回答するのではないでしょうか。では給与所得以外から収入を得る方法を考えてみましょう。今回は事業所得・雑所得と配当所得を述べていきましょう。
３．１．事業所得・雑所得・・・
これはサラリーマンの場合は副業や会社員以外に起業している人が該当するかと思います。このような所得が軌道に乗ればサラリーマン以上の給料を得ることができることでしょう。
３．２．配当所得・・・
これは投資関係が該当します。積み重ねていくと人によっては働かずしてお金が得られるという段階にいく人もいます。でも少し注意もあります。それは金額によっては長い年月がかかる可能性があるということ、その間に暴落する可能性もあるということです。それさえクリアできれば夢のような生活が待っているでしょう。
事業所得・雑所得と配当所得・・・いずれの場合も自分が中心となっているという点が給与所得とは違う点になります。給与所得の場合は一見自分が中心のようですが、中心にいるのは会社経営者です。なので嫌な仕事を断るなんてできないし、朝早く起きる・夜遅くまで仕事をする必要があるのです。
しかし事業所得・雑所得と配当所得は自分の努力次第で資産を大きく伸ばせる可能性があるのです。これはとても素晴らしいことだと思います。
なので今現在、社会人として働いている人は、得られた給与所得を少しでも事業所得・雑所得や配当所得に回してみてもおもしろいかもしれません。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
ここまで読むと何のために働くかという答えは明確でしょう。家族のため・自分のため・・・言い換えるとお金を得るために働くのですよね。
だったら給与所得から得られたお金を事業所得・雑所得、配当所得に回しても良いと思いませんか？もちろん万人に共通する方法ではないでしょうが、やってもいないのに自分には向いていないと判断するのはどうかと思います。
私も向き不向きを考えながら給与所得以外から収入を得る方法を模索しています。共に頑張っていきませんか？
ではまた！！
