こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、社会人としての知識差は極僅かという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．社会人として・・・
２．１．昔は憧れというか嫉妬があった
２．２．知識差は極僅か
２．３．差を埋めるために勉強をする
３．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．社会人として・・・
毎日、あなたは社会人として仕事に精を出していることだと思います。そんな中で
あの人、仕事デキルな
と思うことがあると思います。
でも私があの人に近づくのは不可能だよな・・・。
と落ち込んでいる人もいると思います。そんな落ち込んでいるあなた。今回はあなたに向けた話になります。
２．１．昔は憧れというか嫉妬があった
上記にも示しましたが、私は工業高校を卒業後薬学部に入った人間です。仕事をする上で周りの人と出身高校の話をすることがあったのですが、
皆地元の有名進学校出身
だったのです。中学や高校生の時は
あの高校に行っている人は頭が良いんだな
と思っていたものです。しかし社会人になった今、そんな憧れというか嫉妬というかそんな思いはなくなりました。
２．２．知識差は極僅か
どんなに有名な進学校の人でも、知っていること・知らないことはあります。もちろん私でも知っていること・知らないことはあります。
なので私が話したことが進学校出身の人が知らなかったり、そのまた逆もあるわけです。
そんな社会人と数年続けてきた私はあることに気が付きました。
社会人の知識差は極僅か
ということです。
２．３．差を埋めるために勉強をする
知識差というのは一部の超天才を除いて本当に極僅かです。で、その差を埋めるためにやることは
勉強
なのです。個人差はあるでしょうが、少し勉強をやる習慣を付ければ、その差というのは簡単に埋まるのではないかと思います。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
あの人はデキる
という人に憧れを抱いている皆さん。その差は少しだということに気が付いてください。
なので少しでも追いつけるように勉強をしましょう。私も頑張ります。
ではまた！！
