こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、投信・ETFと個別株を組み合わせることのメリットという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.投信のみという人もいる
3.米国ETFや個別株もやり始めた理由・・・
4.最後に
1.はじめに
皆さんは投資していますか?
もちろん私はやっています。ちなみに私の投資対象は毎週水曜日の投資成績にもあるように、投信・米国ETFと個別株となっています。
投資、こと投信やETF、個別株っていいんですよね。なにせお金に働いてもらうという言葉がぴったりで、私が働かなくても配当金やら何やらで私の資産が勝手に増えていくのですからね。
2.投信のみという人もいる
投資家の中には投信のみを投資対象としている人がいますよね。私が知っている中で、セミリタイア者の多くが投信のみを投資対象としている方がいます。投信のメリットとして
購入するだけで良くて、個別株のように銘柄選びも不要
数百円から購入できて、その上分散も十分効いているものが多い
という点が挙げられます。手軽に投資できる、そんな言葉がぴったり当てはまるのがこの投信になるのではないでしょうか。そんなこともあって投資を始めた当初も私は投信一本でいこうと考えていました。
3.米国ETFや個別株もやり始めた理由・・・
そんな中で私が個別株もやり始めたのには理由があります。
配当金が楽しみ
というのが米国ETFや個別株をやり始めた最大の理由です。
配当金・・・良いですよ?寝て起きると配当金が入っているという瞬間を何度も経験してきた私は米国ETFや個別株への投資にすっかりとハマってしまいました。
個別株の場合、自分で企業の業績を調べて・・・というのが確かに面倒ではありますが、米国ETFの場合だと個別株ほど業績調査は必要ありません。
まとめると私は投信を心掛け、米国ETFと個別株で配当金を得る戦略を取っているのです。
(ちなみに投信の中にも配当金を出すというものは一応ありますが、私が知っている限り得られた配当金は自分が出資したお金だった、というものがほとんどだったので、配当金有の投信は私は購入していません。)
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。投資と聞くと
アブナイモノ
というイメージをするのは勿体ない話です。投資もしっかりと情報収集すればリスクをさげた投資対象に投資することだって可能なのです。
その情報収集のためにお金をかけるのも良いかもしれませんが、まずはネットから情報収集しても良いでしょう。その際に私のブログが参考になれば嬉しい限りです。
ではまた!!