こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、人に何か贈り物を贈ったことがある人に関する話をしていきたいと思います。
皆さんは他人に贈り物を贈ったことはありますか?
誕生日のプレゼント
就職時や退職時のプレゼント
そんな大それたものではないにしても
職場の人にお菓子、お土産
友人への旅行のお土産
というようなプレゼントを贈ったことがある人もいるでしょう。
今回はそんな人に何かしらの贈り物を贈った人に関する記事を書いていこうと思います。
- 当然と言えば当然だが・・・
たとえば職場の人にお土産をプレゼントしたとします。すると職場の人は
ありがとう!嬉しいです!
と言ってくれます。しかしです。
その後はそのプレゼントをどうするのかはその人に委ねられているのです。
極端な話、
そのプレゼントを捨てているかもしれない
誰かに貰い物です、と言って渡しているかもしれない
のです。
そう、当然と言えば当然ですがプレゼントをどうするかは受け手側の自由なのです。
- 先日貰い物を職場で配った話
どうしてそんな記事を書こうと思ったのかというと、先日とある知り合いから果物を貰った時のことです。
うーん、こんなにたくさんもらっても食べきれないぞ。そうだ、職場に持って行こう。誰かしら消費してくれるはずだ。
と思ったのです。
そして職場に持って行くと
ありがとう!嬉しいです!
と言ってくれたので、私は良かったと思いました。
このまま私が持っていても食べきれないので、捨てていたことになっていたものを有効活用できたぞ。
そんなことを私は思っていました。
しかしそれで話は終わりません。
この果物は白衣さんの家で作っているのですか?
と聞いてきたのです。貰い物だった私。そのことを伝えると
・・・そうですか。
と何やらさっきの明るい感じとは打って変わったテンション。
どうしたんですか?
と聞くと
私、知らない他人から貰ったものを食べるのに抵抗があって・・・
と言い出したのです。
どうやら果物を贈った人全員が、目の前の知っている人から贈り物をもらうのには抵抗が無いが知らない人からの贈り物となると抵抗感があるようです。
- 気持ちは分からなくもないが
この気持ちは分からなくもありません。なにせ貰った側の人間からすれば
どこの誰かも分からない人から貰ったものに不安を感じる
というのも分からなくはないからです。
しかしです。
少なくとも私の知り合いなのだから、その発言はその場ではぐっとこらえてもらいたい
のです。プレゼントした私の気持ちも考えて頂きたいものです。
- 何かを贈るのはごく親しい人だけ
この時からです。何かしら物を贈るのは
ごく親しい人だけにしよう
と思ったのです。私のことをそれなりに昔から知っている人からすれば、抵抗感はないはずですし、贈る私も相手のことは分かっていますからね。
本日の結論
職場の奴には何も贈らない
ではまた!!