こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、好きでも嫌いでもない職業・職種に就くのが良いのではないかという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．ある日の友人と会話していた時の事
２．１．仕事とは・・・
２．２．どういった職種に就くのか
２．３．職種の決め方
３．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．ある日の友人と会話していた時の事
今回は数か月ほど前に友人Aと会って仕事の話をしていました。友人Aは
俺は薬剤師という職業は好きでも嫌いでもないよ
と言ってきました。私はこれを聞いた瞬間
仕事で思いつめないためにもその考え方が重要ではないのか
と思ったのです。これを少し掘り下げていきたいと思います。
２．１．仕事とは・・・
多くの方が何かしらの仕事に就いているかと思います。今の時代、私の様に医療従事者だったり作家だったり、コンビニのバイトだったり・・・様々な職種で働くことが可能ですね。もちろん、働く理由は
お金が欲しいから
なのではないでしょうか。
２．２．どういった職種に就くのか
今回はお金の話をするつもりはありません。
何を話すのかというと、「就活をしている人に向けた内容」を書いていこうと思います。
多くの人が働く前にどういった職種に就くのかを考えるでしょう。
接客業なのか否か、自分一人で完結する仕事なのか否か・・・といった考えをまず浮かべるでしょう。この段階で注意しておかなくていけないのが
憧れや使命感で職種を決めないこと
です。
２．３．職種の決め方
え？憧れや使命感で職種を絞らないでどうやって決めるのですか？
と質問が飛んできそうですね。答えは簡単です。友人Aの言ったように
好きでも嫌いでもない職種を選択すれば良い
のです。まあ嫌いな職業に就く、という人はいませんよね。逆に好きや使命感、憧れで職種を決めてしまうと心が疲れてしまうことが多いのです。なので友人Aの意見を参考に職種を決めても良いでしょう。言い換えると心にそんなに負担をかけない職種を選ぶようにする、となるかなと思います。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。職種選び・・・大変ですよね。でも好きでもない・嫌いでもない職種は何だろうか、という視点を持つと少し職種選びも変わってくるかもしれません。ぜひ、皆さんも参考にしてみてください。
ではまた！！
