こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、今年も忘年会がないぞという話をしていきたいと思います。
皆さんの会社は今年の忘年会はどうでしょうか。いまだ存在し続けるヤツのせいで多くの会社は今年も忘年会無し、というところも多いでしょう。
今回はそんな毎年しているような話を今年もしていこうと思います。
- そもそも忘年会って何のためにある?
ではそもそも忘年会って何のためにあるのでしょうか?多くの方が
お疲れ様でした今年のと労をねぎらうため
と回答するのではないでしょうか。私もそんな考えを持っていました(過去形)。しかしです。実情をみるとそうではないことの方が多いのではないでしょうか。
- 忘年会の現場では・・・
じゃあ実際の現場ではどのような感じでしょうか。
上司の麦酒注ぎに全力投球する
無茶ぶりに対しても答えなければならない
そんなことを好きでもない上司に行っている方も多いのではないでしょうか
・・・これって労をねぎらっているのでしょうか。私にはこれは一種のハラスメント、もしくは労働と等しいようにしか思いません。
しかもそんな苦行が2時間以上続くのです。しかも場合によっては二次会なるふざけたものもあったりします。いずれも参加者がお金を支払うという鬼畜っぷり。
- このままなくなってほしい
もうそんな忘年会・・・このままなくなれば良いのになと思います。だって働かされている人の誰も得しないんですよ?
妻子持ちで早く帰りたい人もいる
家に帰ってゆっくりしたい人もいる
明日のツーリングの準備をしたい人もいる(私だけかもしれないが)
お金を支払って配慮が足りないと怒られる人もいる
上司の機嫌伺いに気疲れする人もいる
・・・ね?忘年会さえなくなれば働かされている人の多くがHappyなのです。
・・・じゃあ参加しなければ良いじゃないか!と言われそうですが、そうもいかないのが忘年会なのです。忘年会の出欠アンケートの欠席に丸を書くと上司から
どうして君は休むの?皆参加するんだよ?
と非常にありがたい言葉を1時間も聞かされることもあるのです。
忘年会が無くなれば、そんな忘年会前の嫌な思いともおさらばすることができるのです。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。これだけ忘年会に対してグチグチ言っていますが、仲間内でやる忘年会は大賛成です。仕事の愚痴やらバイクの話やら盛り上がること間違いありません。今は状況的に忘年会ができるかは様子見ですが、頃合いを見計らって実施しても良いかもしれませんね。
ではまた!!