こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、超長期で見ると株価は平坦になるという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.超長期による株価・・・
3.超長期の株のチャートを見ると・・・
4.最後に
1.はじめに
皆さん、今日も元気に投資に励んでいますか?(土曜日だけどー)
私は今現在米国ETFも含めて、ネオモバによるポイント投資のための銘柄選定を行っています。
いやしかし・・・株価というのは本当に個人では未知数のところが大きく、下がったら買おうと思ってもなかなかそうはいきませんね。
でも最近は、あまり株価の乱高下を気にしても仕方がないのかなと思うようになってきました。今回はそんな超長期による株価に関する話になります。
2.超長期による株価・・・
おそらく投資をしている方の多くが、株価のチャートを見ながら購入を決めるのではないかと思います。しかしです。
いつどのようなタイミングで上がったり下がったりするのか分からない!
という声が多いのも事実です。
大前提として株は安い時に購入するのが良いのですが、その「安い」というのがいつなのかは誰にも分からないのです。
買ったら上がった!という時もあれば、私なんかは買ったら下がってしまったぞ!というのを何度も経験してきました。
ですが我に返って私の投資スタイルを思い出したのです。
私はバイ&ホールドという超長期投資を目指しているのです。つまり短期間での売買は余程のことがない限りするつもりはありません。そうなると株のチャートも長期間で見る必要があるのです。
3.超長期の株のチャートを見ると・・・
そんな考えのもとで株のチャートを見てみます。もちろん銘柄にもよりますが、長い期間でチャートを見ると、直近の株価の乱高下なんてまるでなかったかのようにまっすぐな線になることが多いということに気が付くはずです。
そう、つまり長期投資を目指すのであれば、短期間の株価には踊らされないという考えをしっかりと持つことが大切なのではないでしょうか。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。繰り返しになりますが、株は安い時に購入するのが鉄則です。しかし株を買ったらさらに株価が下がってしまった、という状況は今後何度も起こりえる可能性があります。その度にショックを受けるのはナンセンスです。なにせ我々が目指しているのは長期間の投資なのですからね。そう思ってみると短期間の株価の乱高下も一つの直線になっている可能性もあります。つまり・・・株を買って株価が下がっても気にしないという精神が重要なのです。
もちろん銘柄によっては外れを引いてしまう場合もあるので、その際にはさっき買った銘柄を売却しなくてはいけないというイベントが発生する可能性もありますので、注意が必要ですけどね。
ではまた!!