白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

タメ口と丁寧な言葉づかいの使い分けという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、タメ口と丁寧な言葉づかいの使い分けという話をしていきたいと思います。

 

皆さんは仕事の時や学生の時にはどのような言葉遣いをしていますか?

私は基本的には後述しますが「です、ます」というような丁寧な言葉を使う用に心掛けています。

今回はそんな言葉遣いの話をしていきたいと思います。

 

  • 私の場合・・・

私は学生時代から社会人に至る今までは基本的に「です、ます」といういわゆる丁寧な言葉づかいで生活を送ってきました。そう、「学生の時も」です。

大学という所は幅広い年代の人が通っていることもあるので、見た目的に余程ではない限り自分より年上か年下かの区別がつきません。なので

迷って相手に不快な思いをさせるぐらいなら当たり障りのない丁寧な言葉で話そう

と思ったのです。それは学年が下でも基本的にそうしていました(薬学部は留年生もいるので)。

例外として、親しくなった人や相手側がゴチャゴチャ言ってきた場合は別でした。

大学の研究室の同期の人に丁寧な言葉づかいで話した時にあった例を一つ挙げます。

お前さあ、同期の人にそんな丁寧に話して何なんだよw

と言われた時にコイツだけはタメ口でいいなと思った記憶があります。

働き始めても基本的にはこのスタンスで、原則丁寧な言葉づかいを心掛けています。しかしまあこれまた例外もあります。たとえば偉そうな奴にはそれなりの言葉づかいになってしまうこと、などが挙げられます。

 

  • 社会人になる皆さんへ

社会人になると言葉づかいを注意される方もしばしばいるかもしれません。

そんなの苦手だよ!

という方、安心してください。私も苦手です(笑)。

謙譲語とか尊敬語とかさっぱりです(本気で)。丁寧に話そうとして変な言葉づかいになってしまうこともあるかもしれません。

このような言葉づかいの対処法は、末尾に「です、ます」を付けるようにする。本当にこれだけでガラッと印象は変わります。

なので難しく考えずに、「です、ます」を付けるようにするとことから始めましょう。

 

  • タメ口のメリット

じゃあタメ口は話さない方が良いのか、というとそうでもありません。どういう時にタメ口が必要かというと、薬剤師などの医療関係者だけに通用するかもしれませんが、

相手と距離を縮めたい時にタメ口を使う

と良い場合があります。

いつまでも「です、ます」だと相手も余所余所しい場合もあるので、距離を縮めたい、もっと仲良くなって多くの情報が欲しい、というような場合には有効な手段の一つではあります。

 

  • タメ口のデメリット

しかしこれまたデメリットもあります。下手に相手を見ずに距離を縮めたいからという理由でタメ口でを使うと

相手がとんでもないぐらいにブチ切れる

というケースに遭遇します。私の例ではないのですが、とある場所で本当に相手がブチ切れてトラブルになったという話も聞きました。

なので距離を縮めたい、親しみを込めたい、という思いは大切ですが、相手がどのような人なのかを見ないと、大変なことになってしまいます。

 

  • 最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。言葉づかいというのは本当に難しいものです。安易にタメ口だとトラブルにもなるし、かといっていつまでも丁寧に話していても一向に相手との距離は縮まりませんからね。まずは相手を見てからどのような言葉づかいで話しかけるのか・・・そこと考えると良いのかなと思います。

これから社会人になる方への私からの助言でした。

 

 

ではまた!!

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