白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

何事も旬があるという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、何事も旬があるという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.雰囲気が大切

3.何事も旬がある

4.最後に

 

1.はじめに

まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。

◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)

◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった

◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である

以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。

 

2.雰囲気が大切

皆さんは今、勉強していますか?

資格試験や受験勉強・・・世の中には多くの勉強するタイミングがあります。

年齢で言うと16歳であれば資格試験、18歳であれば大学受験、社会人であれば昇級試験・・・皆が挑戦するから少々嫌なことでもやっていけるという人もいるでしょう。

嫌々でもやらなければいけない・・・しかしそれが結果良い方向に向いていくということもあります。決して馬鹿にはできないのです。つまりこのような一種の周りの雰囲気は非常に大切なのです。

 

3.何事も旬がある

そう・・・このような雰囲気というのは旬というものがあります。

大学受験を例にとって言えば、30歳になった時に受験勉強するというのは何かと厳しいものがあります。仕事や子育てが忙しい、つまり上手く時間を捻出できない可能性があります。

しかし個人的に重要だと思うのが周りに同じような境遇の人がいないというのは大きいと思います。高校生であれば周りに同年代の人がいるので、何かと共感が得られたり質問しやすい雰囲気があったりして少々のことは乗り越えられます。

でも30歳の人であれば周りは子育てや仕事に精を出しているのに自分は何をやっているのだろうかと思う瞬間は一度は来るはずです。

ひどい時には周りの家族から

そんなことをして何がしたいのか

と言われることもあるでしょう。

なので今、旬を外している人と自覚がある人はそれなりの覚悟を持った方が良いでしょう。

社会人が何かの目的を持って大学受験をするということ

これは今までの日本の流れからすれば、18歳で行われるイベントでした。この年齢で受験勉強をして大学生活を送るというのはいわゆる旬の時期だったのです。しかし旬を少しでも外れてしまうと大きな壁が立ちはだかるのも事実です。

受験の相談に乗ってもらうにも難しい場合もある

分からない箇所を相談するにも苦労する

本当に覚悟が必要なのです。

多くの勉強法などの本で書かれている、時間の捻出や勉強道具の選び方・・・そんなものよりも確固たる信念を保ち続けることが重要なのです。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

資格試験に受験勉強・・・何事も旬があります。その旬というのは過ぎてから気が付く場合もあるのです。そして旬を逃した場合に再チャレンジをしようとするとものすごくハードルを感じることがあります。まずはそのことを認識して勉強に励みましょう。受験生の皆様からの吉報を待っています。

 

 

ではまた!!

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