こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は【日本株のデメリット？】配当金通知書でバレたくない方向けの投資に関する話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．原則日本株は通知書類が送られてくる
３．米国株式か投資信託か
４．最後に
１．はじめに
皆さん、投資に仕事に励んでいますか？
・・・私は懸命に頑張っております。できるだけ投資をやっていることは考えずに（忘れているぐらいの方が変な売買が減るため）、毎月種銭を稼ぐために仕事に励んでおります。
さて、投資をやっていると思わぬ事態に遭遇することがあると思います。
私の場合であれば、現在は米国株と日本株を少々やっているのですが、この日本株というのが少々厄介なのです。私の日本株のポートフォリオというのは毎月配当金を得るような構成になっているのですが、日本株という特性上どうしても「配当金通知書」というものがやってくるのです。
・・・通知書が来たからどうなんだ？
そんな声もあるでしょう。しかしです。家族がいる場合に、
家族に知られたくない
あの通知書が原因で家族バトルが始まった
という人もいるはずです。今回はそんな方の為に、配当金通知書でバレたくない方向けの投資に関する話をしていこうと思います。
２．原則日本株は通知書類が送られてくる
いきなりで申し訳ないのですが、原則日本株は通知書類が送られてくる、と思った方が良いでしょう。証券口座によっては単元未満株は通知書が送られてこない、というものもあるかもしれませんが、単元株では通知書が送られてきてしまいます。つまり、日本株＝通知書が送付されてくる、と思った方が無難です。
では株式投資をやっていることをできるだけ伏せたい、という方はどうするべきなのでしょうか。
３．米国株式か投資信託か
じゃあどうしても株式投資をやりたいという人はどうするべきなのかというと、
米国株式か投資信託
だと通知書が送られてくることは原則ありません。
（ちなみに原則と書いたのは、私の保有する証券口座でかつ書類はネットで閲覧する設定にしているからです。）
この場合だと米国株式の配当金通知書や投資信託の売買関係の書類はネットでのPDF閲覧になります。PDFであれば必要に応じて印刷すれば良いので、周りの人にも気が付かれずに投資に挑戦することができます。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。せっかく株式投資をやり始めたのに、配当金通知書が来たせいで周りの人に知られてしまった・・・ゲンナリ。という人もいるかもしれません。そのような人は米国株式や投資信託も視野に入れることで問題を解決できる可能性があります。ぜひ一考してみましょう。あ、もちろん銘柄選定や投資手法に関しては日本株と米国株・投資信託では異なるのでそこは再勉強が必要になってきてしまいますけどね。
ではまた！！
