こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は配当金生活は可能なのかという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.配当金生活とは
3.配当金生活は可能なのか
4.最後に
1.はじめに
皆さん、仕事に投資に趣味に楽しんでいますか?
・・・私は頑張っています(仕事は・・・まあ・・・ねえ(笑))。
そんな中でつい最近の米国の暴落にもめげずに投資を継続しています。もうね、一つの米国ETFを除いてマイナスになってしまいました。でもまあ、コロナショックからも立ち直ったわけだし、いちいち暴落で右往左往していたら長期投資なんて出来ません。
コツコツと積み立てて様子を見ていこうと思います。
2.配当金生活とは
そんな中で多くの投資家が配当金生活を送っていますよね。
配当金生活・・・主に株式から得られる配当金を生活費の主軸として生活する人のことなのですが、かくいう私もその中の一人です。
もちろん、完璧に配当金のみで生活する、という段階にはまだまだ至っていませんが、配当金を貰っているという観点言うと私の場合は、病院代ぐらいは賄えているので、ある意味配当金生活を送れていると言えます。
もっと配当金があれば自由になれるのになあと思うこの頃です。
3.配当金生活は可能なのか
ではそんな配当金生活・・・巷ではあり得ない、不可能だと言われています。
配当金で生活する?そんなの一部の才能のある人だけだ!
株式投資のようなリスクを取ってどうするんだ!定年まで働くことが素晴らしいんだ!
どうでしょうか。こんな声を聞いたことはありませんか?何を隠そう、この巷の声は私の周辺の人の声です。私の周辺・・・つまり両親世代です。もっと言うと非投資家の声です。
株式に才能がいるのか、と言われるとそう言った手法ももちろんありますが、そうでないものもあります。それが最近何かと話題の積み立てNISAやNISA、iDeCoが良い例です。
もちろん個別株の株式を複数種類保有するのでも良いでしょう。これは別に何か特別な才能が必要というものではありません。
またリスクも極限まで落とすことができます。株式=リスクと考えるのは単純すぎます。十分に分散を効かせることができれば、リスクを極限まで落とすことができるはずです。
つまり、分散がしっかりと効いた株式を複数種類保有し、長期間積み立てるといつかは配当金生活を送ることができるのです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。配当金生活・・・誰しもが憧れますよね。しかし巷では
そんなの無理だ!
という人は一定数います。でもその人に、どうして無理なのか、と聞くと、才能がいる、リスクがあるものに投資をしたくないと答えが返ってきます。
しかし投資対象によっては、特別な才能は必要ない場合もありますし、リスクも減らせることができるのです。
才能が絶対いらないのか・・・と言われたら・・うーん・・・何があっても動じない才能は必要かなあとは思います。
配当金生活を目指す同志諸君、共に頑張りましょう。
ではまた!!