こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は体調が悪い時にも少しだけ勉強するという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.最近めっきり寒くなった
3.体調が悪い時にも勉強する理由
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.最近めっきり寒くなった
最近めっきりと冷えますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
風邪ひいてしまったわ!
喉が痛いわ!
そんな人もいるでしょう。某ウイルスの猛威も少しずつ収まってきているとは言え、今度はインフルエンザの存在も忘れてはいけません。
受験生の皆さんは時に体調面には気を付けるべきです。
体調が悪いから今日は勉強を止めてゆっくり休む・・・
そんな人もいるでしょうが、個人的にはその考えはNGです。次章でその理由を話していこうと思います。
3.体調が悪い時にも勉強する理由
では体調が悪い時に少しでも良いから勉強する理由を話していこうと思います。
まず何といっても他の人は勉強しているということです。まあ一定の合格ラインを取得できれば全員合格する、というような試験は別として、たとえば大学入試のような1点を奪い合うような試験の場合は勉強を継続する必要があります。
体調が悪い中でも勉強したことが試験に出る可能性もある
それを肝に銘じておく必要があります。
あとは勉強をしなかったという罪悪感が無くなるということです。真面目な人ほど勉強を休んで体力回復に全力投球するものです。しかしそんな人はベッドで横になりながらあることを想うはずです。
勉強できなかった・・・悔しい!
そんな劣等感にも似たような感情を抱くはずです。そうならないためにも少しでも勉強をしておくことをお勧めします。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。もちろん一番大切なのは体調を崩さないことです。しかしこのご時世そうも言ってられません。
もし体調を崩した時にどうするべきか
を考えておいても良いでしょう。私は無理しない程度に軽く勉強することを勧めます。
その勉強が合格に繋がることもあるのです。
受験生の皆さんからの吉報を待っています。
ではまた!!