こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は研究生活に英語は必須という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.地味に英語の勉強を続けている
3.研究者の英語の勉強
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.地味に英語の勉強を続けている
知っている人は知っている・・・私はコツコツと英語の勉強を続けています。
社会人になって数年も経つのに英語の勉強をして何になるんだ!
そう思う人もいるでしょう。
でも今後・・・そう遠くない未来に英語がないと苦労する世界が訪れると思っています。
ボーっとしている間に1日が終わってしまった・・・そんな1日を送るぐらいなら30分でも良いので英語の勉強を続けた方が吉だと考えています。
でもこれまた知っている人は知っている・・・私はセミリタイアを目指しているのです。
その前後で考え得る研究者という仕事を考えると英語はやはり必須だと思うんです。
今回はそんな研究者に必須の英語の勉強の話をしていこうと思います。
3.研究者の英語の勉強
大学を卒業した人の多くは知っているかと思いますが、研究と英語は切っても切れない関係にあるものです。
たとえば先行研究を探すだけでも英語のサイトに辿り着くこともあるでしょう。
また発表の場所でも英語でやり取りすることもあるでしょう。
・・・ね?そんな中で英語の勉強をしていないと取り残されてしまうのは当然だと言えます。
少し前・・・平成という時代に昭和の堅物の方がよく言っていた、ここは日本なのだから英語なんて必要ない、というような意見はこの現代社会を見れば幼稚な意見だったと言えるでしょう。この章で言いたいのは、研究者=英語の勉強はやっておくべきことだということです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。研究者になりたいという人は英語の勉強をするべきでしょう。なぜなら英語というのは研究の根幹だからです。
もし万が一、研究者にならないという選択肢を取った人も英語の勉強さえ続けていれば、日本を出るという選択肢を取った時(あるいは取らざるおえなかった時)に海外でも生活できる可能性があるのです。
ぜひとも皆さんも英語の勉強を少しずつ進めてみてはどうでしょうか。
ではまた!!