白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

【和歌山県】久しぶりにフェリーでツーリングに行ってきたという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は【和歌山県】久しぶりにフェリーでツーリングに行ってきたという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.何とか間に合ってフェリーに乗船できた

3.和歌山県に到着して宿屋へ・・・。まさかの状況が起こる

4.ホテルに到着した

 

1.はじめに

皆さん・・・今回は久しぶりのフェリーに乗ってのツーリングです。

今回は私、私と同じ県に住む友人A、大阪在住友人Bの3名で出かけてきました。

時を遡る事少し前・・・友人の一人から

和歌山県にフェリーでツーリングに行こう!

と話を振られたことがきっかけでした。

話を聞くと、割引券というものの期限が迫ってきており、このままだと紙くずになる可能性があるのでどうせならツーリングに使いたい、というものでした。

そんな訳でツーリングを決行したのですが、このフェリーというのが厄介でした。

そう・・・友人と私の時間を合わせないといけないのです(割引券は友人持ちの為)。

こんな日に限って仕事が終わったのが14時過ぎ、友人と合流予定が15時、フェリー乗船が16時なのです。

この時間がどれくらいかというと、15時の友人との合流には絶対に間に合わないことが確定、それどころか16時過ぎのフェリー乗船も微妙という状況です。

私は友人に15時の合流は不可能な旨を伝えつつ、安全運転に努めながら懸命にバイクを走らせてフェリー乗り場に向かいました。

 

2.何とか間に合ってフェリーに乗船できた

時刻は16時・・・・何とか、というか奇跡的にフェリーの乗船には間に合いました。

いやはや、奇跡でした。

友人から割引券を貰い、乗船。

久しぶりのフェリーはとてもワクワクしました。

あの少人数で旅しているにも関わらず、皆が同じ目的地に向かっている感覚・・・素晴らしいですね。

無事フェリーに乗船できたことを友人Bに伝え、フェリー内を散策します。

いやー・・・快適ですね。通常であれば結構な金額がかかるのですが、割引券があるというのは気持ち的にも経済的にも負担が減ります。

おっと、そうこうするうちに和歌山県に到着したようです。

今から下船しましょうか。

今から旅が始まる!

3.和歌山県に到着して宿屋へ・・・。まさかの状況が起こる

18時半頃、和歌山県のフェリーターミナルに到着しました。

車やバイクが各々目的地に向かって発進します。そうして最後の方になりましたが私達もバイクを発進させました。

・・・すると友人がすぐ近くのコンビニに駐車したのです。

何だろうと思っていると衝撃の事実が明かされたのです。

何とフェリー内で友人は自分のバイクをバックさせていた時のことです。同様に前方からバイクをバックさせていた方のバイクがコツン、と当たったとのことでした。

友人のバイクは前方に傷が付き、前の方のバイクはテールランプが破損したとのことでした。

その後、その方は謝るのかと思いきや、しかめっ面(友人曰く、友人の方が当たってきたと思ったような顔つきだった)をして何も言わず去って行ったのだそうです。

おお、何ということでしょうか。皆さんフェリー内等で自分のバイクを後退させるときは後ろに注意しましょうね。

 

そんな友人の怒りとも悲しみとも取れる気持ちをなだめつつ、友人Bとの合流場所へのホテルにバイクを走らせることにしました。

時々、SAでの休憩も忘れてはいけません。

休憩中にふと思う

おもその休憩中にふと

この時刻にこの場所にいる。友人Bとの集合場所までの時間を踏まえると、道中で友人Bと合流するのではないか

ということが話題になりました。

・・・ええ、察しの通りSAでの休憩を終えてバイクを走らせるとその友人Bが私達を追い越して行ったのです。

見事なフラグ回収ですね。もちろん友人Bも私達のことに気が付いて何と初めて高速道路上で合流することに成功したのです。

 

4.ホテルに到着した

その後、やっと3人でホテルに到着したのです。

少し休憩して夕食を取るために近くの居酒屋を探します。

しかしです。時刻は21時、ホテルを出て行けども行けども近くの居酒屋の営業時間は22時までのところが多かったのです。

何とか23時までの居酒屋を見つけて入店、遅めの夕食を取ることができました。

友人達との飯が美味い!

いやー、楽しいですね。こうして定期的に友人達と集まって食事をしながらバイクやツーリングスポット、近況報告をする・・・これのためにここまでやって来たと言っても過言ではありませんね。

そして食事を楽しんだ後はホテルに戻り、明日のツーリングに備えて眠りにつくのでした。

我が家の猫も眠りについたようだ



 

次回に続く・・・。

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