こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はマスツーリングのポイントに関する話をしていきたいと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.マスツーリングのポイント
2.1.走行する順番
2.2.走行する際の注意点
2.3.休憩のタイミング
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.マスツーリングのポイント
私の日本一周は一人で行く計画です。しかしまあ日本一周という壮大な目的以外にも普段の生活の中でマスツーリングをすることもあるでしょう。今回はそんなマスツーリングのポイントに関する話をしていきたいと思います。
2.1.走行する順番
これは教習所でも習ったことかもしれませんね。マスツーリングで走行する順番は重要です。何かというと一番経験が浅い人が真ん中になるように配置するのです。なぜかというともしトラブルがあっても前後のベテランが対応できるようにするためですね。
2.2.走行する際の注意点
こうして走る順番が決まったら次は走行中の注意点がいくつかあります。
まずは信号待ちで離されても無理に付いて行かないということです。これ・・・マスツーリングをしていると意外とよくあるんですよ。経験が浅い人は間違っても無理に付いて行こうとしてはいけません。思わぬ転倒や事故に繋がってしまうことがありますからね。
それに付随して、後続車を待つということも避けた方が良いのです。・・・他の車の走行の邪魔になってしまいますからね。もし何かしらで後続車を待つという時はコンビニやSAなど他の車の走行の邪魔にならない場所で待つようにしましょう。
2.3.休憩のタイミング
バイクは慣れてくるとほぼ休憩なしで1時間も2時間も走る人がいます。しかし経験が浅い人は2時間もバイクの運転を続けるのは難しいでしょう。1時間か最低でも30分に1回は休憩するなどマスツーリング開始前にしっかりと相談して決めておきましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
マスツーリングというのは皆でバイクを楽しめる素晴らしいイベントだと思います。しかしいくつか注意点があるのも事実です。
・走行する順番
・目的地までのトラブル時の対応
・休憩の頻度
最低限でも上記ぐらいは予め決めておくようにしましょう。
ではまた!!