白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

予備校や学校に使われない方法という話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は予備校や学校に使われない方法という話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.予備校や学校に使われるとは

3.予備校や学校に使われないために

4.最後に

 

1.はじめに

まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。

◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)

◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった

◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である

以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。

 

2.予備校や学校に使われるとは

予備校や学校に使われるという言葉を理解できる人はどれくらいいるでしょうか。

使われる?何言ってんだこいつは・・・。私は毎日しっかりと予備校に行って授業を聴いているんだぞ!?

そう思った方・・・・そのような方は残念ながらほぼ間違いなく予備校や学校に使われている方だと思います。授業を聴いたら良い点数が取れるとか、試験に合格すると勘違いしていると思うんですよね。

でも考えてみてください。

今まで皆さんが小学校や中学校、高校生だった時のことを。

ほとんど今と変わらずに授業を受けていたでしょう?

でも不思議とそんな状態で定期テストや試験で結果が返って来て出来る人と出来ない人がいるんです。同じ授業を受けているのにどうしてでしょう。

・・・答えは簡単です。学校や予備校、先生に対する扱い方が違うんです。

これらを上手く活用できるかどうかによって後々の試験で合格する人としない人の差が出来上がってしまうのです。では予備校や学校を使う側の人間になるためにどうすれば良いのでしょうか。

次章で解説していきたいと思います。

 

3.予備校や学校に使われないために

では受験生の皆さんが予備校や学校を使う側に回るためにどのようにすれば良いのでしょうか。

まずは何といっても自学自習の時間を作ることが大切です。

予備校や学校を使う側の人間というのは予備校や学校の授業後にその設備(自習室やカフェなど)をフル活用して自習に挑むものです。

一方で予備校や学校に使われる側の人間は授業が終われば早々に帰宅している人たちを指します。

あとは先生に対する認識も変える必要があります。

予備校や学校を使う人の多くは先生を自分の知識を深掘りするためにいると認識しているのです。しっかりとコミュニケーションを取ってさらに自分の知識を広げているのです。

一方で予備校や学校に使われる側の人間は先生を授業をするだけの人・答えを聞くだけの人だと思っているのです。周りにもいませんか?答えを聞いて終わり、という人。そんな人が使われる側の人間に該当すると思います。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

多くの予備校や学校に使われている人というのは、授業を受けたら良い点が取れるとか、試験に合格すると思っているものです。

しかし残念ながらそのような人の多くは、数十万円、数百万円という大金を捨てるだけという結果に終わってしまうものです。

本当に良い点を取ったり合格しようと思ったら予備校や学校を使う側に回る必要があるのです。

自学自習を大切にし、先生としっかりとしたコミュニケーションを取ることこそ、予備校や学校を使う側に回るための第一歩だと考えています。しっかりと予備校や学校を活用して合格を勝ち取りましょう。受験生の皆さんの吉報を待っています。

 

 

ではまた!!

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