こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はやり残しがないように生きていきたいという話をしていきたいと思います。
今回の記事は2023年3月22日時点の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.まずは投資成績から!
2.やり残しがないようにしないといけない
3.その方法とは
4.最後に
1.まずは投資成績から!
皆さん・・・昨日の祝日はどのように過ごしましたか?私の住んでいる地域は生憎の雨でしたので、私はどこにも出かけずに家の中で1日を終えました。良く言えばお金を使わなかった日、悪く言えば何も成長しない日を送りました。そんな日でも仕事に行くよりは数百万倍はマシな日を過ごすことができたんですけどね。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。私の成績を下記に示してみました。
※原因不明なのですが、先週に引き続き画像が作成できません。今週も文字での報告になります。
米国ETFに関しては+41万円という成績でした(米国ETFはスクショなくて申し訳ない)。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
2.やり残しがないようにしないといけない
皆さんは今、どのような環境で生きていますか?
私の様に単身者で毎日をそれなりに生きている方
家族を持って人生を頑張って生きている方
がむしゃら何かに打ち込んでいる方
何もせずにぼーっとしている方
様々いるかと思います。今回は別に○○をしないといけないとかそんなことを書くつもりはありませんが、言いたいことが一つあります。
それは「やり残しがないようにしないといけない」ということです。
皆さんは今までの人生でやり残したことはありますか?
やりたかったことをできなかった
もっと勉強しておけば良かった
おそらく人生を終えるその時に多くの人がそんなことに悩まされるのではないでしょうか。
時が経つというのは恐ろしく早いものです。
昔の1日と今の1日・・・同じ24時間ですが、時の進み方が全く違うと思いませんか?
早く時間が流れる今の時代・・・自分の人生を全うするその時にやり残しがないようにしないといけないと思いませんか?
私は自分の親を見ていて強く思います。
こうしておけば良かった、ああしておけば良かった
そんなセリフを沢山聞いてきましたからね。
3.その方法とは
じゃあそのやりたかったことをやるためにどうすれば良いのでしょうか。
もちろん学生か社会人かといったように立場によって違うので分けて考えていきましょう。
まずは学生諸君について。学生の場合は時間がそれなりにあると思いますので、ガンガンとやりたいことに挑戦するようにしましょう。
バイクによる日本一周も頑張れば長期休みを利用すれば可能かもしれません。
行きたかった学校に挑戦することも若さがあれば可能でしょう。
お金が必要じゃねえか・・・・そう思う人もいるでしょう。だからアルバイトをするのです。コンビニバイトでも良いでしょうし、塾の先生でも良いでしょう。それらを駆使してやりたかったことをやるためにお金を貯めるのです。お金が貯まれば実行する・・・これを繰り返すのです。
次に社会人の方でやりたかったことに挑戦したいという方。
そんな方はぜひセミリタイアを目指しましょう。社会人の場合は学生時代と違って時間に余裕がありませんが、それなりにお金は入ってきます。それを活用してやるのです。お金をしっかりと貯めてセミリタイアを達成させる。その後はやりたかったことに挑戦するのです。
たとえばバイクによる日本一周を考えましょう。
学生時代なら長期休みを活用して実行に移せたかもしれませんが、社会人ではそんなこと出来るわけがありません。なのでセミリタイアを目指してお金を貯めるのです。
熱き思いのまま5年かけて目標だった1000万円を貯めます。
こうして晴れてバイクによる日本一周に出るのです。
・・・え?終わった後はどうするのかって?
そりゃもちろん働くもよし、働かないのもよしなんです。なにせセミリタイアしたんですからね。こうして自由な時間を活用してやりたかったことに挑戦していくのです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
一定年齢を超えた方の多くが、やりたかったことがたくさんあったのに結局何もできない人生だった、と言っています。そのことから自分たちは何を学びますか?
私はまずはお金の問題はクリアすることを考えます。そしてお金の問題をクリアした後はやりたかったことに挑戦していくつもりです。
皆さんはどうしますか?良ければコメント欄で教えてください。
書いている時にバイクの日本一周に行きたい欲が上がってきてしまいました。こりゃ仕事に行っている場合じゃねえな!
ではまた!!