こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は何かあった時のためにお金を貯めておこうという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.お金を貯めることの重要性
2.1.リストラされても生き延びられる
2.2.仕事に心穏やかに挑戦できる
2.3.安心して投資に挑戦できる
3.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
しかしまあ、お金というのはある程度貯めておいた方が良いですよ。
巷では生活防衛資金として6か月~1年は貯めておけ、などと言われていますよね。
これにはもちろん理由があるんですよ。
今回の記事が宵越しの銭は持たねえぜ!と言って左から右にお金を流している人の役に立てばよいと思います。
2.お金を貯めることの重要性
2.1.リストラされても生き延びられる
何といっても生活防衛資金の役割はこれに尽きます。リストラされてもそのお金を使えば次の就職先を見つけるまでの間は食いつなぐことができるんですね。
そしてもちろん次の就職先が見つかればまた再度貯めるようにしましょう。
2.2.仕事に心穏やかに挑戦できる
私が最近自覚しているのがこれです。
ある程度のお金があれば何か仕事で嫌なことがあっても
今この職場を辞めても生きていける
と思っています。そう・・・ある程度のお金があれば我慢ができるのです(まあ身体を壊すまで我慢しろとは言いませんが)。
2.3.安心して投資に挑戦できる
たまに生活資金まで投資にぶち込んでいるある意味素晴らしい人がいますよね。でも考えてみてください。私はそんな人を見るたびに
暴落が起こったらどうするんだろう
と思ってしまいます。
うわわー!暴落が来た!明日からどうやって生きていこう!?!?!?
そうなる可能性が大きいと思ってしまいます。
そんな泣きそうな気持もある程度のお金を貯めることによって、暴落が来ても新たに買い付けができるし、生活面も不安で夜も眠れないような毎日を送ってしまうことを避けることができるんです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
お金を貯める・・・それは難しいことですよね。しかも人によってはお金を使わないと勿体ない、というようなことを言ってお金を使うこと=素晴らしいことのように錯覚させるような人もいます。
でもそんな言葉を真に受けて左から右にお金を流すような生活を送っていては決して生活は豊かになりません。
生活を豊かにしたいんだ!
そう思う人はまずは頑張ってお金を貯めるところから始めてみてはどうでしょうか。
私も頑張りますので共に頑張りましょう。
ではまた!!