こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はバイクトラブル時の対処方法という話をしていきたいと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.バイクトラブル時の対応方法
2.1.バイクを転倒させてしまった場合
2.2.急にバイクのエンジンが停止してしまった
2.3.器物を破損させてしまった、人を巻き込んでしまった
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.バイクトラブル時の対応方法
バイクに乗っていると予想もしない出来事が起こる瞬間というのがあります。
過去の私の様に、
スタンドをしっかりと立てたつもりだったが、油断でバイクを転倒させてしまった
高速道路上での急なエンジンが停止した
といった経験をした人も何人もいるのではないでしょうか。今回はそんなバイクトラブル時の対処方法を話していこうと思います。
2.1.バイクを転倒させてしまった場合
これは誰でも起こりえるものですね。かくいう私も何度もあります。
その時はまずバイクのエンジンを停止させます(転倒したままバイクが動き出すことなどを防ぐため)。
次にバイクを起こします。この時に周りに人がいれば助けてくれる可能性もあるでしょう。その時は丁寧に、どこを持ってバイクを起こすのかを説明するようにしましょう(下手にバイクを起こそうとして余計な破損を防ぐため)。
そして無事にバイクを引き起こすことができたら点検です。何の問題もなく走れそうか・・・それを第一にバイク本体から周辺を見回ります。
もし走行不能(ガソリン漏れやブレーキレバーの損傷など)と判断した場合は迷わずレッカーを手配しましょう。
仮に走行可能と判断した場合でも見えない箇所の破損という可能性もあるので、ツーリング後は可能な限り早くバイク屋に持っていくようにしましょう。
2.2.急にバイクのエンジンが停止してしまった
・・・まあこんな事例はめったに起こりませんよ。私ぐらいのような気がします。しかしまあ可能性としてゼロではないので話しておきます。
対処方法としてはまずは何といっても安全な場所にバイクを移動させるようにしましょう。その場で何か策を講じようとするのは危険です。下手にバイクをいじってバイクが転倒・・・後続車に余計に迷惑がかかるというケースに陥ってしまう可能性もあるのです。まずは何といっても人もバイクも安全な場所に移動することが大切です。そして無事、安全な場所に到着したらレッカーを要請しましょう。
2.3.物を破損させてしまった、人を巻き込んでしまった
この場合は対人なら救助優先、同時に救急車と警察に連絡します。
そしてその後は保険会社にも連絡します。
この際にポイントとなるのが、相手の連絡先が分かるものがあれば貰っておくのです。名刺・・・でも良いのかもしれませんが、なかなか仕事柄持ち歩いている人も少ないでしょうから、紙にペンで連絡先を書いて渡すのでも良いでしょう。あとから何か身体に異変が起こっても相手に連絡が取れないという事態は避けなければいけませんからね。
もし対物なら警察に連絡して指示を仰ぐようにしましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
バイクというとトラブルゼロでバイクライフを終えたという人はいないでしょう。大なり小なり何かしらのバイクトラブルに出くわすものです。
その時になったらどうするのか・・・それは常に頭の片隅に入れておかなくてはいけません。バイクライフを楽しむために万が一のことを考えて行動する・・・それも大切だと思いますよ。これを機会に皆さんももしものトラブル時にどうするのかを考えてみましょう。
ではまた!!