白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

大学に行くか迷っているあなたへという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は大学に行くか迷っているあなたへという話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.大学へ行こうか迷っているあなたへ

3.大学へ行くべき理由

3.1.濃い人がいる

3.2.基本的に自由

3.3.何でも挑戦できる

4.最後に

 

1.はじめに

まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。

◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)

◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった

◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である

以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。

 

2.大学へ行こうか迷っているあなたへ

4月に入り、進路選択を迷っている人もいるのではないでしょうか。

大学に行こうか

専門学校に行こうか

就職しようか

大学=高校生が行くべき進路と思われている方も多いでしょうが、社会人の学び直しが叫ばれていることを踏まえると今のご時世、社会人も大学進学を考える人が多い進路の一つではあります。個人的には大学進学はお勧めする進路の一つだと思っています。今回はそんな大学進学に関する話をしていきたいと思います。

 

3.大学へ行くべき理由

3.1.濃い人がいる

何といっても大学進学を進める理由の上位がこれです。

・・・どういうこと?

と思われる人もいるでしょう。私の語彙力の都合上、これ以上言い表しようがないのですが、本当に濃い人がいるのです。例を示してみたいと思います。

変な学外活動に没頭するあまり、出席日数がギリギリになるもなぜだか進級していく学生

この人はいつ帰っているんだと思う程大学にいる学生

朝5~8時までは自宅で家族の為に家事を行い、あとの時間は大学で研究に没頭する先生

一回本を読んだだけでその本の全てを暗記してしまう先生

ここで注目すべきなのは濃い人というのは学生だけでないという点です。そう・・・先生にもそんな人がいるんですね。

大学の勉強スペースで勉強を頑張り、今日も疲れたなあ・・・と背伸びをして周りを見渡すとまだ深夜2時なのに勉強をしている学生が多くいる・・・・それが大学なのです。

また遊びと勉強をキッチリと分けて器用に進級していく人がいるのも事実です。

彼らを見ていると何だか私も頑張ろうと思えるから不思議なものです。

3.2.基本的に自由

そう・・・上記からも分かるように大学って基本的に自由なんですよ。出なければいけない講義はあるものの、それ以外は基本的に自由なんです。研究室に入り浸ることも余暇を全力で遊ぶことも自由なんです。なぜだかどうしてか、ある日を境に大学に来なくなった人がいることもありました。でもその全てが自分の責任であるという点は頭の片隅に置いておくようにしましょう。

3.3.何でも挑戦できる

何でも挑戦できるというのも大学生ならではと言えます。

長期休みを使って留学に行った人もいる

起業に挑戦した人もいる

そんな人に出会えるのも大学です。社会人はそうもいきませんからね。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

大学という場所はやりたいことに出会え、それに全力投球できるのです。

自分は人生をどう歩んで良いのか分からない

やりたいことが見つからない

そんな人はぜひ大学に進学することも検討してみても良いのかもしれません。今回の記事が学生の皆さんの進路選択に役立つことを願っています。

 

 

ではまた!!

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