こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は書店に出かけようという話をしていきたいと思います。
皆さんは書店は好きですか？
私は好きです。
なんかこう・・・独特の雰囲気があって一人でも十分楽しめる感じが気に入っています。
今回はそんな書店に関する話をしていきたいと思います。
- 私が書店を好きな理由
上記にも簡単に示しましたが、私は書店が好きです。
少しのお金を持って宝探しに行く・・・・私は書店をそのように思っています。
数千円では勿体ない程の内容の本を購入できるかもしれない
新しいジャンルを開拓できる可能性を秘めている
そう考えるとワクワクしませんか？
基本的に私が書店に到着すると向かうコーナーは医療や金融、バイク関係のコーナーが中心ですが、ふとした拍子に資格やスポーツのコーナーに立ち寄ることもあるでしょう。そうなった時にそのジャンルにハマって良いネタが見つかるかもしれません。そして読み進めて気に入ったものであれば購入することでしょう。
数千円でスポーツジャンルなどの新しいジャンルが開拓できると思えばお得だと思いませんか？それができるのが書店です。
- 雨の日こそ出かけるべきだと思う
でも毎日書店に行くという訳でもありません。さすがに飽きてきますからね。
個人的には雨の時に出かけることが多いです。
晴れの日はバイクを堪能したい、というのが大きな理由ですが、もう一つ理由を挙げるとすれば雨の日は家に一日いるのが嫌だというのもあります。
これは私の性格の問題なのかもしれませんが、私は1日中家にいるということができない人間なんですね。30分でも良いので外の空気を吸いに出かけたいんです。
そんな時に書店というものはうってつけなんです。車で往復数十分、書店での滞在時間を３０分としても全ての工程を1時間で終えることができるんです。
良い気分転換になると思いませんか？
- 好きな書店・・・
書店というとどこでも良い・・・のですが、気に入っているタイプの書店というのもあります。
それが個人と大手の中間のようなタイプの書店ですね。地域で４，５店ほどあるようなタイプの店が好きです。
個人の書店だと店内にいるお客は私一人・・・・そんなところで落ち着いて宝探しなど出来るはずがありません。しかも品ぞろえも不十分なこともあるでしょう。
かと言って大手の書店だと人が多いこともあって周囲が騒がしくて落ち着いて宝探しが出来る気がしません。
そのような理由から良い所取りの中間規模の書店が好き、ということになります。
- 時代の流れと共に消えるかもしれない
予備校時代や大学時代にとても気に入っていた書店がありました。
駅前という好立地にあるのにも関わらず、店内は落ち着いた雰囲気がある
品ぞろえは学生にとっては十分すぎるほど
店内の雰囲気、品ぞろえ、立地・・・どれを取っても十分すぎる書店でした。
しかしその書店も私が大学在学中になくなってしまったのです。
まあ・・・・これも時代の流れなのかなと思いますね。やはり規模の大きな書店には負けることもあるでしょうし、紙の本が売れなくなっていくという事情も影響しているのかもしれません。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
書店・・・皆さんは好きですか？
私は好きです。あの宝探しをしているような感覚がたまりません。
学生時代に通っていた人も結婚して子育てや育児で忙しくなってしまって最近は行ってない、という人もいるかもしれません。
でも・・・・雨の日に何をして良いのか分からない時に書店に出かけてみても良いかもしれませんよ。思わぬ発見があるかもしれませんからね。
ではまた！！
