こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はリタイア後は語学を趣味にしても良いのかもしれないという話をしていきたいと思います。
今回の記事は2023年4月12日時点の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.まずは投資成績から!
2.リタイア後の趣味
3.リタイア後に語学を勉強するということ
4.最後に
1.まずは投資成績から!
ここ数日黄砂がひどいですね。私は花粉が落ち着いてきたら今度は黄砂に悩まされております。目薬の携帯・・・その状況がもう少し続きそうです。皆さんの住んでいる地域はどうでしょうか。ぜひコメント欄で教えてください。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。私の成績を下記に示してみました。
※原因不明なのですが、先週に引き続き画像が作成できません。今週も文字での報告になります。
米国ETFに関しては+58万円という成績でした(米国ETFはスクショなくて申し訳ない)。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
2.リタイア後の趣味
皆さんはリタイア後にどのようなことをする予定ですか?
バイクに乗る
キャンプに行く
旅行を楽しむ
学校に行く
ゲームをやる
私のような凡人でもこれぐらいのことは思いつきます。
しかし個人的には語学学習というのを趣味にしても良いのではないかと思うんです。
今回はそんなリタイア後の語学学習に関する話をしていきたいと思います。
3.リタイア後に語学を勉強するということ
もし自分が年を取って体力的に行動範囲が狭くなってしまっても、言葉を話さなくなるということはないでしょう。誰かしらと何かしらの話をするはずです。
日本はまだ多国籍の人が住んでいる状態とは呼べませんが、今後の国際社会という状況を考えると、隣に住む人がイタリア人、上の階に住む人がアメリカ人という状況だって起こりえるわけです。そんな時に語学というツールは大切なものになってくるのです。
価値観や生活の違いを語学というツールを使って共有することができるのです。
しかもその語学をきっかけにして行動範囲が広くなる可能性もあるのです。
おい、日本人!あの観光地は素晴らしいぞ!行こう!
そんな一言から始まる出会いも捨てたものじゃありません。
いやいや・・・もし出会いがなかったらどうするんだ!
そんな声も聞こえてきそうですね。
しかし別に何も損することはありません。
読書や映画鑑賞、ネットの情報収集の際にも語学の学習は役立つんですよ。本を読むジャンルも広がりますし、映画も字幕なしで楽しめるんです。そう考えると語学学習はやっておいて損はありません。
・・・今は仕事で時間がない?そう、だからこそリタイア後の趣味に語学学習を挙げたんです。リタイアして当初描いていた自分のやりたかったことをやりつつ、ちょっとした隙間で語学学習をやるのです。準備物は数冊の書籍とノートがあれば十分でしょう。全てを揃えても数千円ほどでしょうか。たったそれだけでリタイア後の余暇を十分楽しめるのですから、語学学習はコスパ最強の趣味の一つと言えるのではないでしょうか。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
リタイア後の趣味に語学・・・個人的にはうってつけだと思います。ネットや映画、人との対話・・・その全ての根底にあるのが語学ですからね。数千円の投資で世界がぐっと広がるなんてすばらしいと思いませんか。
From now on, I plan to gradually expand my world through language and lower my loyalty to my workplace.
ではまた!!