こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はJPALS認定薬剤師を取得した話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.JPALS認定薬剤師を取得した
3.活かせる場所と今後・・・
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.JPALS認定薬剤師を取得した
まあ読者の多くの方にとってどうでも良い事なのかもしれませんが、個人的な報告を一つしておこうと思います。
それがタイトルにもあるように、私は少し前にJPALS認定薬剤師を取得しました。
じつに長かったです。
毎年6、7本のレポートを提出して昇級試験を受ける・・・たったそれだけ・されどそれだけというノルマを確実にこなし、5年という長い歳月をかけて取得しました。
いやー・・・正直少し嬉しかったですね。
私は研修認定薬剤師という資格も持っているのですが、こちらの資格に関しては会社が取れと指定してきたものでしたので、あまり乗る気はありませんでした。何分やらされるということが嫌いな性分ですからね。放っておいてくれたら取得していたものを強制力を持たされると一気に冷めてしまう人間なんです。
おっと、話が逸れましたね。そんな訳でやっと取得したJPALS認定薬剤師。少し不満があるとすれば、証書は各個人で印刷するという所でしょうか。
高そうな用紙が送られてきたらもう少しテンションが上がったかもしれませんが、残念ながら各々で印刷しろということで、私はコンビニのコピー機で印刷しました。
3.活かせる場所と今後・・・
そんなJPALS認定薬剤師。
活かせる場所というのは特にありません。これがあるからといって何か得なことは無いのです。もちろん職場によっては手当が加算されるところもあるのかもしれませんが、私の職場はそんなものはありません。もちろん明日からの仕事に影響することもありません。
強いて言えば転職する時などに履歴書に記載できるというよことぐらいでしょうか。取得していると少しだけ頑張りを認めてくれる可能性があるかもしれません。
この資格・・・私が取得したのはクリニカルラダーレベル5なのですが、知っている人は知っているのですが、じつはレベル6まであるのです。なので今後はレベル6を取得する前提で行動していこうと思います。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
私は少し前にJPALS認定薬剤師を取得しました(クリニカルラダーレベル5)。
これを持っていると何か得することがあるのかというと・・・残念ながら今すぐに恩恵を受けることはありません。
しかしもしもの時の為に引き続き勉強を続けるというのは悪い事ではないでしょう。引き続き勉強を続けて、レベル6への昇格を目指していきたいと思います。
応援をお願いします。
ではまた!!