こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はヘルメットの交換時期という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.ヘルメットの交換時期?
2.1.一般的には購入後3年以内
2.2.見極める方法
2.3.メンテナンスを怠らない
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。
前回の記事は下記になります。
こちら
2.ヘルメットの交換時期?
バイク乗りの皆さんはヘルメットの交換時期というのはご存知でしょうか?
多くの方は知っている、と回答するかと思いますが、最近バイクに乗り始めた人は
ヘルメット?一生替えなくて良いんじゃないの?
という人もいるでしょう。
今回はそんな方のための記事になっています。
2.1.一般的には購入後3年以内
まずは結論から述べてみたいと思います。
一般的にバイクのヘルメットの交換時期というのは購入後3年以内だと言われています。
・・・それなりの値段がするのに意外と短くない?
そう思ったのは私だけではないはずです。
しかし安全性の問題もあるわけですから、仕方のないことなのかもしれません。
2.2.見極める方法
ではどのようにヘルメットの交換時期・・・というかタイミングを見極めるのかというのをこの節で述べてみたいと思います。
まずはヘルメット内部のクッションのへたり具合が目安になります。
クッションがへたって来ると、隙間が出来てしまいヘルメットを被った状態でもヘルメットが動いてしまう、という状態になってしまいます。
こうなると交換時期だと判断して良いでしょう。
なにせ身を守るヘルメットが肝心な時に位置がずれてしまい、機能しない可能性があるのですからね。
あとは耐用年数の3年を目安にする、というものです(もうこれは交換を見極める物理的な方法、でもないのですが)。
ヘルメットというのは吹きっさらしという状況もあって雨や雪、照り付ける日光やゴミ、塵などの影響をモロに受けてしまうものです。
そのような状態に3年さらされているといくらヘルメットでもクタクタになってくる、という考え方です。
このような考え方を参考にしてヘルメットの交換を判断するようにしましょう。
2.3.メンテナンスを怠らない
しかしまあ中にはヘルメットをできるだけ長く使いたいという人も分かるような気もします。
耐用年数は長くはできませんが、ヘルメットのへたり具合は何とかできるかもしれませんよ。
購入後1年で買い替えることになった・・・
という事態は防ぐことができるような気もします。
保管をしっかりとするのです。
直射日光を避けてこまめに手入れをする!
これだけで少しは長持ちさせることができます。
やはり過酷な状況にさらされるものですから、労わってあげる、という気持ちが大切になってくるのですね。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
今回はヘルメットの交換時期に関する話をしてみました。
ヘルメットは耐用年数の観点から3年で交換するべし!
定期的にヘルメット内のクッションをチェックするべし!
ヘルメットは定期的なメンテナンスとしっかりとした保管をすればある程度の期間は使用可能!
これらの点を頭に入れて明日からのツーリングに備えましょう。
ではまた!!