こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は方言は難しいという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.意外なつまずき
3.解決策は注意しながら慣れていくしかない
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.意外なつまずき
知っている人は知っている・・・私は転職した人間です。
今の職場に籍を置くようになって早数か月が経過しました。
仕事に慣れたかというとそうでもないというのが事実ですが、前職と同じ同業者故、業務内容自体がそこまで変わらないのがまだ救いと言ったところでしょうか。
しかし思わぬ事態が起こったのです。
そう・・・言葉の壁です。
と言っても相手が外国人で日本語が通じない・・・ということではありません。
相手が話している言葉も私と同じ日本語なのですが、時折言葉のキャッチボールが難しいと感じる場面があるのです。
そう・・・原因は方言です。
北海道で働いていた人が沖縄で・・・となると多少は言葉を意識したかもしれませんが、以前の職場とそう離れていないということもあって意外と盲点でした。
え・・・?
という顔をされることもありますし、反対に私の方が
え・・・?
という顔をすることもあるのです。
3.解決策は注意しながら慣れていくしかない
こればかりは解決策は一つしかありません。
注意しながら慣れていくしかないと思います。
発言側は自分の住んでいた地域の発言に注意して標準語で話すようにする。
聞く側は会話の中で前後から意味を推測して言わんとしていることをくみ取るようにする。
もうこれしかないと思います。
そのようなことを続けていく行くうちに、しばらくすると言葉にも慣れてきて相手の話していることもわかるようになるはずです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
転職というと多くの方は問題なくできることでしょう。
しかし私の様に今までと住んでいた県とは異なる場所に転職した方は言葉の壁、特に方言に注意が必要だと思います。
小さいことですが、意識していきましょう。
ではまた!!