こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、どこの職場にもいる上司の話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．新社会人の皆様へ
３．上司・・・
３．１．自分のことは棚に上げる
３．２．昔話をする
３．３．自分の話・言いたいことに持ち込む
４．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．新社会人の皆様へ
4月に就職する新社会人の皆様・・・おめでとうございます。つい先日は薬剤師国家試験の合格発表もあった上に、4月からは入社式・・・何かとバタバタしている人も多いかと思います。私も薬剤師国家試験合格発表の日と入職日のことは今でも覚えているほどです。
これで俺も患者さんのために頑張れるぞ！
そんな思いで仕事に励もうとしていました。
皆さんもぜひともそのワクワク感を大切にして過ごしてほしいと思います。
３．上司・・・
会社員の場合はどんな職場でも一人や二人、上司がいるかと思います。そんな上司・・・中には鬱陶しい人もいて、彼ら・彼女のせいで仕事に行くのが憂鬱となってしまう人もいるでしょう。今回の記事は私の経験したそんな上司を紹介していこうと思います。
３．１．自分のことは棚に上げる
これはどの職場にもいると言っても過言ではありません。たとえばあなたが仕事でミスをやらかした時に怒られるとしましょう。そしてしばらくしたら同様のミスをその上司もやらかしたとします。
私は忙しかったから仕方がない。それに比べてあなたは仕事が忙しいというよりも要領が悪くていっぱいになってしまい、ミスにつながったのだ。そんなのでは駄目だ。
これ、嘘のようですが前職で上司から言われた話です。そんな自分のことは棚に上げるような上司もいるのです。
３．２．昔話をする
俺の若い頃はー・・・そんな話は漫画やアニメだけだと思っていませんか？実はそうではありません。実際に私もそんな話を何度もされたことがあります。しかも大抵は長い話であり、部下である新人君はそれに付き合わざる負えません。そんな上司から
白衣君、仕事が進んでないぞ！？
と言われた日には発狂ものです（実話）。
３．３．自分の話・言いたいことに持ち込む
何でも自分の話に持ち込む人っていますよね。それは上司も同じようです。上記とも関連しますが、自分の悩みを上司に相談したら
俺もそんな経験がある。その時は○○で対処した。その時は周りから賞賛されてー。
気がつけば話の中心が新人君からその上司に移っていることもしばしばあるでしょう。そんな上司は要注意です。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。上司と聞くと仕事もテキパキできてカッコいい、と思っている人もいるでしょう。たしかにそんな上司もいるでしょうが、こと薬剤部・薬局という閉鎖的な空間では、信じられないようなお局様もいることは知っておくべきです。そんな彼ら・彼女からは頼ってもダメです。結局は自分の話に持ち込まれたり、昔話をされて取り合ってくれません。距離が置けそうなら置く、無理そうなら異動願いをもっと上の上司に頼む、そんな方法で対処してみてはどうでしょうか。
新社会人様の皆様の活躍を祈っています。
ではまた！！
