こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、試験が終わるまでは何が起こるか分からないという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.明日は2月。ということは・・・
2.1.油断は禁物
2.2.誰にも合否は分からない
3.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.明日は2月。ということは・・・
皆さん、明日から2月ですよ。もう来月には薬学生としての集大成ともいえる薬剤師国家試験が迫ってきています。調子はどうですか?
・・・余裕?
そんな人ほど注意しておく必要があります。今回はそんな話になります。
2.1.油断は禁物
この時期になると受験生はきっちり2つに分かれます。
・合格を確信している人とそうでない人
単純ですが、私も一受験生だったのでこの分類は当たっていると思います。しかし合格を確信している人は油断禁物です。なにせ試験には魔物が潜んでいるからです。
試験当日に体調不良になるかもしれませんし、受験票を忘れるかもしれません。
勉強道具を忘れるかもしれません。
とにかく合格を確信するが故の慢心には注意が必要です。
2.2.誰にも合否は分からない
次に合格を諦めている人・・・そんな人も諦めてはいけません。なにせ試験が終わるまで何が起こるのか分かりませんからね。
ついさっき見た文章から正解が導き出せたり、自分の知っている内容から正解が導き出せる可能性もあるのです。
つまり!最後の最後まで諦めずに勉強を続けることで、自分の手に合格を収めることが出来るかもしれないのです。だったらやらないと勿体ないと思いませんか?
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今回の記事で言いたいのは、試験が終わるまで何が起こるか分からないということです。
良い意味で言うと、試験直前に見た問題の類似問題が出る可能性があるし、知っている内容だけで試験の大部分を乗り切れる可能性があります。
悪い場合で言うと、マークシートのズレや体調不良で思うように力を発揮できない可能性があります。
とにかく!試験を終えるその瞬間まで、力を振り絞って油断をしないようにしましょう。受験生からの吉報を待っています。
ではまた!!